ソニー、マイク端子も搭載、スマートフォンの音楽を大音量で楽しめる大型ワイヤレススピーカー「SRS-XB60」発売

TOKYO, Sep 12, 2017 - (JCN Newswire) - ソニーは、EXTRA BASS（エクストラベース）シリーズとして、スマートフォン等の音楽を大音量で楽しめるほか、マイクミキシング端子も搭載し、大人数のイベントなどでも使いやすいBluetooth接続対応ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB60」を発売します。木製内部キャビネットを採用、大口径のウーファーとトゥイーターを搭載して大音圧と高音質を両立したほか、内蔵バッテリー搭載で最大約14時間の連続再生（※1）も可能です。EXTRA BASSシリーズで好評の筐体前面が光るライティング機能も搭載。屋外に持ち出してスマートフォンの音源を再生しながらライブやマイクパフォーマンスを行えるなど、パーティー、学校行事、お祭り、ダンス発表会、路上パフォーマンスなど、多くの人が集まるイベントの場を盛り上げます（※2）。

EXTRA BASS（エクストラベース）シリーズ　
ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB60」
発売日：2017年10月21日
価格：オープン価格
カラー：ブラック

「SRS-XB60」の主な特長

1. 迫力の大音圧と高音質を両立した大型ボディ
直径約130mmの大口径ウーファー2基、直径約50mmのトゥイーター2基を搭載。幅約264mm、高さ約552mm、奥行き約272mm、質量約8kgの大型ボディには響きの良い木製の内部キャビネットを使い、屋外で大人数が集まる会場でも十分な迫力の重低音を届けられる大音圧と高音質を両立しました。

2. 内蔵バッテリーと、マイクミキシング端子など様々な用途に合わせた便利な接続端子
様々な使用シーンを想定し、内蔵バッテリーと、多様な接続端子を搭載。約14時間（※1）の連続再生が可能な内蔵バッテリーで、屋外にも持ち運んでお楽しみいただけます。また、マイクミキシング端子を搭載しているので、例えば路上に持ち運んで、スマートフォンの音楽をBluetooth接続で再生しながらライブやマイクパフォーマンスを行うといったことが可能です（※2）。USB A接続端子からはMP3、WMAの音源が再生可能（※3）なほかスマートフォンの充電も可能です。オーディオ入出力端子も装備しました。

3. シーンや空間を演出し雰囲気を盛り上げるライティング機能やDJ機能
EXTRA BASSシリーズ（「SRS-XB40/XB30/XB20」）で好評の、筐体前面が光るライティング機能を搭載。ストロボフラッシュやスピーカーの周りが光るラインライトなどが楽しめます。スマートフォン用アプリの「Sony | Music Center」でレイブ、チル、ホットなど全12種類のライティングパターンの選択が可能なほか、同「Fiestable」で色や光の調整が可能なほか楽曲に合わせてドラムやスクラッチ等を入れて楽しめるDJ機能にも対応。音や光でイベントの雰囲気を盛り上げます。
　
4. 複数のスピーカーをつなげる「ワイヤレスパーティーチェーン」（※4）
最大10台までのスピーカー同士をBluetooth技術で同時接続して、同じ音源を流せる「ワイヤレスパーティーチェーン」に対応。ライティングも各機種間で音と連動して大音量と光で盛り上げます。複数のスピーカーで、オーディオ入出力端子を使った有線接続（ワイヤードパーティチェーン）による連動も可能です。

市場推定価格（消費税を含みません）:
「SRS-XB60」40,000円前後

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.sony.jp/active-speaker/products/SRS-XB60/

※1: ライティング機能オフ時。Bluetooth接続時。周囲の温度や使用状態により、記載の時間と異なる場合があります。
※2: 防水、防滴、防塵仕様ではありません。
※3: 一部、対応していない機種もあります。
※4: 従来機の「SRS-XB40」、「SRS-XB30」、「SRS-XB20」にも接続可能。対応コーデックはSBCのみ。

概要：ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。

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