HONG KONG, Aug 11, 2017 - (JCN Newswire) - 香港政府観光局 (HKTB)は、今夏も「香港パルスライトショー」を開催します。この無料のプロジェクションマッピングショーは、昨年までに230万人の観客を動員しました。この夏は、バージョンアップし8月11日~9月2日に開催を予定しています。新バージョンは、単なるライトショーにとどまらず、チムサアチョイ(尖沙咀)の香港文化センター前広場の全角度から、五感を刺激する「遊び」の要素を取り入れました。
今回のショーでは主人公のドラゴンが仲間のニワトリと一緒に香港の中心地を元気に走り回り、この街ならではのユニークな文化をご紹介します。二匹は、香港風パイナップルパン(菠蘿包)、エッグワッフル(鶏蛋仔)、点心などのカラフルなアニメーションキャラクター達と出会います。そしてこの二匹がまるでスクリーンから現実世界に来たかのように飛び出し、光の彫刻やフロートなどに変身して動き回ります。泡やスモーク、モーションエフェクトにより、臨場感が高まり香港のダイナミックな鼓動を感じることができます。また、ショーの開催中や合間には、時計台に投影される双方向型展示の「Wake Up the Dragon」をお楽しみいただけます。