トロフィーを受け取る森川社長(左)
TOKYO, Jan 25, 2017 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、トムソン・ロイターIP&Science 事業を前身とするクラリベイト アナリティクスの「Top100 グローバル・イノベーター 2016」に選出され、本日、同社からトロフィーを授与されました。当社が同賞を受賞するのは昨年に続き2回目です。

クラリベイト アナリティクスの「Top100 グローバル・イノベーター 2016」は、同社が保有する世界最大の付加価値特許データベース「Derwent World Patents Index(DWPI)」や知的財産調査・分析プラットフォーム「Thomson Innovation」から抽出された厳格かつ客観的なデータと、同社独自の評価基準に基づき、世界のビジネスをリードする100の企業・機関を選出しているものです。同賞は「特許数」、「成功率」、「グローバル性」、「引用における特許の影響力」*の4つを基本の評価軸としており、当社は「グローバル性」「引用における特許の影響力」が高く、特に「引用における特許の影響力」の高さが際立っていたとの評価をいただきました。

*分析対象は過去5年間。「グローバル性」のみ過去3年間

代表取締役社長 森川宏平のコメント:
「2年連続での受賞を大変光栄に感じています。今回の受賞は、長年にわたり蓄積した当社の多様な技術が、外部の皆様から評価された結果であると理解しています。現在、当社は、多様な技術の融合による新たな価値創造を目指しており、今後も市場をリードする企業グループを目指し、特長ある技術を開発していきます。」

当社は知的財産戦略を経営上重要な戦略のひとつであると位置づけており、主要産業、重要開発製品に関する特許網の構築を常に心がけ、当社優位性の確保に努めています。引き続き、事業戦略、研究開発戦略とともに三位一体の運営を推進してまいります。

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概要:昭和電工株式会社

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記事名:「 昭和電工、「Top100 グローバル・イノベーター2016」を2年連続受賞