Osaka, Japan, Dec 15, 2016 - (JCN Newswire) - 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「おしゃべりロボット for Biz」対応ロボットに、シャープ株式会社(以下、シャープ)のヒューマノイドロボット「RoBoHoN(R)」(以下、「ロボホン」)を追加し、法人のお客様向けに2016年12月15日(木)から提供いたします。

「おしゃべりロボット for Biz」は、人工知能を活用してロボット等との自然対話を実現する「自然対話プラットフォーム」に企業独自にカスタマイズしたシナリオ※1を追加することで、ロボット等が企業の商品やキャンペーン情報をご案内するなど、用途に合わせた対話を実現することができるサービスです。

今回対応ロボットとして追加する「ロボホン」は、導入する企業のお客様に対して、ショールームやインフォメーションカウンター等で、身振り手振りを交えながら自社商品の案内や接客業務ができるほか、本体機能としての電話機能※2やカメラ機能、プロジェクター機能等もご利用いただけるため、店頭接客等に加えてプレゼンテーションなどにも利用用途が拡がります。

今回ドコモは、「自然対話プラットフォーム」へのカスタマイズしたシナリオの追加、「ロボホン」への通信回線の提供等をおこない、ドコモの法人営業担当から販売いたします。

シャープは、「ロボホン」のコンシューマー向けの全ての機能が使える「ビジネス基本プラン」を提供するほか、「ロボホン」に対応する「おしゃべりロボット for Biz」アプリの開発や故障時の修理対応等をおこないます。

「ロボホン」を追加することと合わせ、「おしゃべりロボット for Biz」をより容易に導入いただけるよう、このたび初期費用の変更をおこない、50万円(税抜)から20万円(税抜)※3にいたしました。

ドコモは、今後も「おしゃべりロボット for Biz」のサービス内容を充実させることで、法人のお客様の事業活動を支援してまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/161215-b.html

※1 シナリオは会話の内容によりますが、2往復程度の会話をいいます。
※2 Wi-Fiを利用する場合を除き、別途回線契約が必要となります。
※3 初期費用にロボホン本体価格は含まれておりません。また、ロボホンで「おしゃべりロボット for Biz」をご利用の場合、ロボホン本体の購入に加えてシャープの提供する「ビジネス基本プラン」や「ビジネスケアプラン(任意)」へのご加入が必要となります。

概要:シャープ株式会社

詳細は www.sharp.co.jp をご覧ください。




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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 シャープ、人工知能を活用した「おしゃべりロボット for Biz」対応ロボットに「ロボホン」を追加し法人のお客様向けに提供