NEC、日本財団パラリンピックサポートセンターの新たな教育・啓発プログラム「あすチャレ！Academy」に協賛

TOKYO, Oct 26, 2016 - (JCN Newswire) - NECは、公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター（所在地：東京都港区、会長：山脇 康）が18歳以上の方向けに新たに実施する、障がいのある当事者講師からパラスポーツを題材にして障がいのある方への応対やコミュニケーション方法を学ぶ教育・啓発プログラム「あすチャレ！Academy」に協賛します。

「あすチャレ！Academy」では、気づき・理解・行動の3つのテーマにそってインクルーシブコミュニケーションの基本を学びます。障がいのある当事者講師による障がい理解の基礎講義、障がい別のコミュニケーション体験、受講者同士で考えるグループワークを通して、知識を学ぶだけでなく実際の行動へ移せるように構成されており、パラスポーツを事例として取り入れているのが特徴です。

NECは、2020年とその先を見据え、年齢・性別・国籍・障がいの有無などに関わりなく誰もが社会の一員として安心して暮らせる「ユニバーサル社会」の実現に向けた活動に取り組んでいます。そのひとつとしてパラスポーツの応援に力を入れており、具体的には20年以上にわたる車いすテニスの支援、映像を通してパラスポーツの魅力や迫力を伝える「NECパラスポチャンネル」の開設、専門家やトップアスリートによるNECグループ社員向けセミナー・体験会などを行なっています。

今回の協賛はこうした取り組みの一環であり、「あすチャレ！Academy」の第一回講座は、本年11月24日（木）にNECグループ社員向けに開催されます。

NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://jpn.nec.com/press/201610/20161026_02.html

NECパラスポーツ応援プロジェクト
URL: http://jpn.nec.com/community/ja/diversity/paraspo.html

概要：日本電気株式会社（NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。

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