愛犬と一緒に寝ると運気が下がる？風水的にデメリットだと言われている理由とは？

「愛犬と一緒に寝ると運気が下がる」と言われている理由

風水には『五行説』というものがあります。宇宙のエネルギーによって私たちは生かされており、そのエネルギーは「木」「火」「土」「金」「水」の五大元素として分けることができる、という考えのことです。

風水における犬は、「火のエネルギー」を持つ存在です。夏の強い日差しのような性質と、華やかさを持つエネルギーです。

火のエネルギーには、「熱しやすく冷めやすい」という特徴があり、風水では「美しさの運」や「人気の運」を持ち、玄関やリビング、書斎との相性がよいとされています。

一方、燃え盛ることや旺盛なことなどを意味する活動的なエネルギーであるため、寝室とは相性が悪いと言えます。

つまり、火のエネルギーを持った犬と一緒に寝ると、心が落ち着かなかったり体が休まらなかったりする、ということです。

しかし、活動的な火のエネルギーを持つ犬だからこそ、その力を飼い主に分け与えてくれている、という考え方もできるのではないでしょうか。

ただし、風水の考えでは、やはり寝室と犬との相性は良くないようですね。

ここからは、愛犬と暮らすことで運気を上げる方法について解説します。風水の結果が気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。

北→東→南→西と、方角を時計回りにお散歩すると、飼い主の運気を上げることができ、愛犬の健康を良く保つことができる、とされています。

首輪・ハーネス・リードの色を変えることで、運気を上げることができます。実は犬用グッズは、開運グッズでもあるんです。

今お使いの愛犬の首輪・ハーネス・リードは何色でしょうか。

それぞれ色を変え、組み合わせることで運気の向上を祈ってもよいのではないでしょうか。

このような犬用グッズをひとつにまとめて収納することで、金運が上がり、副収入を得ることができるとされています。風水では、犬用グッズも飼い主の財産のひとつである、という考えなのです。

引き出しがたくさんある収納ボックスがあると、お散歩グッズを収納する引き出し、お手入れグッズを収納する引き出し、おやつやお薬を収納する引き出しなど、種類別に分けながらもひとまとめに収納できて良いですよね。

ごはんや飲み水は、常に新鮮なものを置くことで、運気を良い状態のまま保つことができるとされています。

食べ残したごはんをそのまま置いておくと、傷んでしまい、悪い気を発生させてしまいます。水は悪い気へと変化しやすいものです。

食べ残したときは、食べ残した分のごはんを安全に保管するための容器があると良いのではないでしょうか。

水は少量をこまめに入れ替えるようにするとよいと思います。また、お留守番中に置きっぱなしだった水は、帰宅したときにすぐに新鮮なものと入れ替えるとよいでしょう。

風水の考えでは、犬は「火のエネルギー」を持つとされており、燃え盛ることや旺盛なことなどを意味する活動的なエネルギーであるため、愛犬と一緒に寝ると運気が下がるとされています。

このことを知っても、「愛犬と一緒に寝たい！」という飼い主がほとんどでしょう。愛犬と別々に寝たことなんてない、という方もいらっしゃると思います。

愛犬との暮らしで運気を上げる方法をぜひ活用してみてくださいね。

情報提供元：わんちゃんホンポ