『たくさん思い出を残したい』愛犬との思い出の作り方3選!喜んでもらう方法とその工夫
愛犬との思い出の作り方
家族の一員である愛犬とは、ひとつでも多い思い出作りが出来れば最高なのではないでしょうか。
そこで今回は、「たくさん思い出を残したい」はずの愛犬との思い出の作り方について解説します。愛犬におおいに喜んでもらう方法とその工夫について、是非参考にしていただければ幸いです♪
1.愛犬と一緒に陶芸体験をする
陶芸工房のなかには、愛犬と一緒に陶芸体験を楽しめる工房があります。
「犬 同伴 陶芸体験」と検索してみてください。お住まいのお近くにも愛犬と一緒に陶芸体験を楽しめる工房があるかもしれません。
私は、栃木県の益子町で、愛犬と一緒に益子焼の陶芸体験に参加したことがあるのですが、1グループごとに参加でき、貸し切りでした。
貸し切りであることで、他の人や犬と愛犬とのトラブルが起きません。愛犬の様子もしっかり確認できて、陶芸にも集中することができて、素敵な思い出作りができました。
愛犬に喜んでもらう方法は、フードボウルを作ることです。工夫するところは、愛犬の肉球と名前入りであること。ごはんの時間を何より楽しみにしている子であれば、絶対に喜んでくれるはず♡
2.愛犬と一緒にフェリーに乗船する
神奈川県の久里浜港と千葉県の金谷港を結ぶ「東京湾フェリー」は、犬の乗船料が無料! 遊覧割引運賃を利用し、1時間半程度のクルーズを楽しむことができます。
私が愛犬と一緒に乗船したときは、室内では常時ケージに入ってもらう必要がありましたが、リードをつけていればデッキに出ることができました。潮風がとても気持ちよく、非日常的で刺激的な思い出作りができました。
愛犬に喜んでもらう方法は、船酔いをさせないことです。1時間半程度のクルーズは、犬にとっては長時間。車酔いをする犬には向かないかもしれませんが、獣医師に酔い止めを処方してもらって対処することもできます。
工夫するところは、室内よりもデッキで過ごすことでしょうか。室内では常時ケージに入っていなければなりません。
私は、「金谷港で乗船→久里浜港で停泊→金谷港で下船」の往復でしたが、停泊する港で下船することができないため、ずっと船に乗ったままです(遊覧割引運賃を利用した場合)。
愛犬にも楽しんでもらうため、デッキで過ごすのがおすすめです。
遊覧割引運賃を利用せず、金谷港で下船した場合では、港の背後にある「鋸山ロープウェイ」も、愛犬と一緒に思い出作りとして楽しむことができます(犬は体重10㎏以下のみ乗車可)。
3.愛犬と一緒に水族館に行く
愛犬と同伴可能な水族館は、静岡県・愛知県・三重県・熊本県・高知県など、全国にいくつもあります。なかには、ペット同伴可能エリアが設けられた客席でイルカショーを観ることが可能な水族館もあります。
愛犬の入館方法は水族館によって様々です。抱っこでの同伴可、キャリーバッグでの同伴可、ペットカートでの同伴可、リードのまま同伴可などがあり、事前に確認しておくと安心です。
愛犬に喜んでもらう方法は、やはり、リードのまま同伴可の水族館であることです。自由に館内を歩き回ることができます。
工夫するところは、事前確認を余すことなく行うことです。入館は小型犬のみ可能であったり、体重制限があったり、水族館を目の前にして愛犬と一緒に入館できない…なんてことが起こらないようにするためです。
まとめ
愛犬との思い出の作り方を3つ解説しました。
- 愛犬と一緒に陶芸体験をする
- 愛犬と一緒にフェリーに乗船する
- 愛犬と一緒に水族館に行く
愛犬と一緒に非日常的な体験をすることでできる、思い出の作り方をご紹介したのですが、やってみたい!と思っていただけたでしょうか。
どんな環境や状況でも落ち着いて過ごせる愛犬であれば、初体験でも可能な思い出の作り方だと思います。
(吠えちゃったらどうしよう…)(トラブルにならないか心配…)(迷子にならないかな…)などと不安や心配をされる場合には、必ずキャリーバッグ・ペットカート・クレートなどを持参することをおすすめします♡
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