- 週間ランキング
クリスマスは1年の中で最も盛り上がる行事のうちのひとつですが、
みなさんは正しく英語を使って祝えていますか?
We _____ You a Merry Christmas!使うのは wish それとも hope ?
それでは今日のVoiceTubeブログではクリスマスにまつわるフレーズを大特集!!!
クリスマスカードなどメールやメッセージを書く時、毎度毎度「Happy/Merry Christmas」と書いていませんか?「ハッピー***」「***おめでとう」など決まったフレーズにはもうこりごり…。誕生日や年越し、お見舞いの時にも使える”お祝いのフレーズ”もっと知りたいですか?
そうです!!「 hope, wish 」 この2つの言葉にも「希望、祝福」という動詞や名詞の意味があるんです!!でも使い方に注意しないといけません!では今日はVoiceTubeブログでお祝いのフレーズについて学んでみましょう♪
その前に!!!クリスマスに関する動画をみてみませんか?
動画はココ→【なぜヤドリギの下ではキスをするのか(Why do we kiss under mistletoe? –Carlos Reif)】
ここでいう希望とは、努力や学習したものなどが達成、完成、実現する願いに対して用いられます。例えば「合格しますように」とか「お金がたまりますように」とか、こういった願いです。こんな時、私たちは hope + (that) sth という形で用います。
※sth とは something のことです。
I hope you will remember to bring me some souvenirs.
あなたが私のために何かお土産を買ってきてくれますように。
I hope that I can accomplish my goal by the end of the year.
今年中に目標が叶いますように。
I hope everything is going well with you.
全てが順調にいきますように
wish は祝福するときに用います。簡単に wish sb. sth って感じで使えます。何か幸福なものがその人に届くことや何か物事が達成された時などに使えますね。耳にタコができるほどよく聞くあのクリスマスソングにも We wish you all a merry Christmas. ほら、使われていますね!!誕生日を祝うなら We wish you a happy birthday. って感じです。簡単でしょう?!
They wished me a pleasant journey.
彼らは私の旅が上手くいくように願ってくれた。
I wish you good luck. = Good luck.
良いことがありますように!
Best wishes!
良い時間を!
Wish you all the best.
すべて上手くいきますように。
ここまでは祝福の wish の使い方を紹介しましたが、「願望」の意味ではどう使うのでしょうか?詳しく見てみましょう! hope は何か物事が実現したり、おそらく実現するものに対して用いると説明したのを覚えていますか?でも wish は実際に実現できそうもないものには用いることができないんです!だから現実では起こりそうもない願望や過去にすでに起こってしまったものに対して用います。
I wish I were a millionaire.
億万長者だったらな。
I wish I had gone to bed earlier last night.
昨夜早く寝ればよかった。
I wish I had passed the test.
テストに合格すればいいな。
以上の説明で wish と hope の使い方が分かりましたか?
では似たようなクリスマスのお祝いフレーズについて紹介しましょう!
英語の動画で勉強したいけど、難しくてなかなかできないと思いませんか? VoiceTube (ボイスチューブ)では英語・日本語字幕付きの動画を提供しております! さらに、「フレーズのリピート再生」「録音機能」などの学習機能も付いておりますので、初めての方でもお気軽に視聴いただけます。
普段ただ動画を視聴するだけで英語学習をしているみなさん!!VoiceTubeでより深く英語を学んでみませんか?
ぜひ一度ウェブサイトでチェックしてみてはいかがでしょうか?アプリでも対応しております!
文/ Jc
翻訳/Hoshie
Photo by/Toa Heftiba, Unsplash, CClicensed
参考/ Wishes Quotes
The post 【クリスマス特集】We _____ You a Merry Christmas! wish それとも hope? appeared first on VoiceTube英語力アップブログ.