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吉野家が牛タンの提供を4年ぶりに再開!7月25日より、「牛たん・牛皿御膳」を数量限定で発売しました。
牛たんだけでなく、牛皿まで!これは……白米泥棒に間違いない……。とうことで、7月25日の販売開始時刻にあわせて突撃してきました。
店舗に到着したのは販売開始時刻の11時ピッタリ。するとすでに店の外には「牛たん・牛皿御膳」の大きなタペストリーが掛けられていました。
ただ、メニュー表の準備はまだ出来ていなかったようで、店舗スタッフが急いで各テーブルに「牛たん・牛皿御膳」が載ったページを配布中。
手元に届いたメニューを見ると、「牛たん・牛皿御膳」には牛たんが4切と8切の2種類あり、4切は税込1097円、8切は税込1537円となっています。そして注目はご飯の増量とおかわりが無料なこと!心の中でガッツポーズをしたことは言うまでもありません。
もちろん、牛たん8切にご飯大盛りで注文。少しして運ばれてきた「牛たん・牛皿御膳」のボリュームに歓喜の舞いを踊りそうになりました。牛たんと牛皿の存在感に圧倒されます。
特に牛たんは脂がのっていて光輝いています。こんがりと焼き色もついており、最高のビジュアル!
最初は牛たんと牛皿、どちらから食べようか迷っていましたが、これを後回しにすることなんて出来ない!牛たんから、いっただきま~す!
牛たんは1つ1つが大ぶりで分厚いです。ねぎ塩だれを付けて、ご飯にワンバンさせてガブリッ!
弾力のある食感と歯ごたえ、噛めば噛むほど旨味がジュワ~ッと口の中いっぱいに広がります。これはご飯が無限に食べられる!ムフッ。思わず変な声も自然と漏れてしまいます。
牛たんを堪能したところで、続いて牛皿。吉野家の秘伝のたれで煮込まれた牛肉と玉ねぎは、玉ねぎの甘みが牛肉の旨味を引き立たせていて安定の味。牛たんと比べるとあっさり感じるので、箸休めに牛皿を食べている感覚です。
それぞれ半分ほど食べえ終わったところで、大盛のご飯をすべて消費。しかし、心配ありません。なぜなら、おかわり無料だから!お店の方におかわりを頼むとすぐに運んできてくれました。
気持ち良く後半戦スタート!あとは何も考えることなく、ただひたすら牛たんと牛皿を味わうのみ。牛たんでご飯を巻いて食べたりして思う存分、楽しみます。あぁ……幸せだ……。
幸せに浸っている間に2杯目の大盛りご飯も無くなり完食。ごちそうさまでした!いやー、うまかったです。それにおかわり無料は正義!やはり大正義です!!!
ちなみに「牛たん・牛皿御膳」はテイクアウトも可能。その場合はみそ汁が付かず、価格は4切が税込1077円、8切が税込1509円となっています。
(取材・撮影:佐藤圭亮)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024072505.html