沖縄県うるま市にて、10月29日にゾンビイベントが開催。当日、会場の公園をゾンビで埋めつくすべく「子どもゾンビ1000名」の募集が呼びかけられています。

 赤道南大通り会と赤道東大通り会の共同企画で行われ、会場は「うまんちゅ健康文化交流広場(江洲539−1)」。開催時間は12時から17時となっており、参加費は無料です。

 本イベントは、ハロウィンの仮装を、映画やゲームで子どもたちにも馴染みのある「ゾンビ」に絞り、子どもたちに分かりやすく楽しいイベントにすることで、地域での連帯感の醸成を図りたいという思いから企画されました。

 イベント当日には、ゾンビの好物である「メシ500食」が無料で提供される他、ゾンビメイクワークショップや、ゾンビのアイシングクッキー作り、ゾンビの館が楽しめるそうです。

 ステージでは、地域のサークルや子どもたちによる演奏やダンスが披露され、うるま市のヒーローである「伝統神ウルマー」の登場も予定されています。

 あわせて、公式SNSでは「ゾンビフォト抽選会」を開催。10月16日から11月10日の間に公式SNSをフォローし、「#赤道ゾンビ」のハッシュタグをつけてゾンビに変身した姿を投稿すると、総額40万円の豪華賞品が当たるとのこと。

 なお、賞品の発送はしておらず、うるま市内で受け取り可能な人限定。詳細はイベント公式ページで公開されています。

情報提供:赤道南大通り会

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 子どもゾンビが公園に集結!沖縄県うるま市で「ゾンビイベント」が開催