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できたて「ジャイアントコーン」が食べられる、ジャイアントコーン東京駅工場が期間限定で出現。6月24日12時~19時と、25日11時~19時の2日間行われます。
できたてが美味しいのは分かりますが、アイスのできたてはどのような違いがあるのでしょうか。メディア向け体験会に参加してきました。
東京駅改札内にあるグランスタの地下1階イベントスペース「スクエア ゼロ」にて行われているのは、「しあわせが、とまらない!ジャイアントコーン東京駅工場」というイベント。
生産日から10日以内のできたての「ジャイアントコーン」が実食できる初めてのイベントです。食べられるのは「チョコナッツ」「クッキー&チョコ」「チョコ&ミルク」の3種。
イベントが開催される1時間前の11時から、メディア向け体験会が開かれました。会場に到着すると、イベントスペースに真っ赤な大きな工場が建てられています。
側面にはテレビCMに出演している綾瀬はるかさんがジャイアントコーンを食べている写真や、ジャイアントコーンができ上がっていく様子を映像で紹介しています。
それでは体験スタート。まずはスタッフからジャイアントコーンのコーンの部分だけを受け取り、アイスクリームスタンドにセット。するとベルトコンベアで工場の内部に入っていきます。
出口にまわると、先ほどのコーンがお店で売られているような包装されたジャイアントコーンになって登場!
すぐ近くには「できたて証明パネル」が設置されたフォトスペースもあるので、できたてジャイアントコーンをSNSに投稿することもできます。
いよいよ、できたてジャイアントコーンを実食。いただきます!チョコのパリッとした食感はいつもと変わらないように感じます。安定の美味しさです。
ただし、アイスの方は自宅の冷凍庫から出したばかりの時とは違い、ほどよい冷たさのためか舌触りがなめらかでクリーミーさが増しているように思えます。そしてコーンのパリパリ感も増している感じが。これは新発見!できたてのジャイアントコーン……アリです。ごちそうさまでした!
食べ終わった頃には、ちょうど整列時間近く。すでに会場のまわりには多くの人が集まってきていました。その後、整列時間になった瞬間、長蛇の列が。
イベントが始まると、ジャイアントコーン東京駅工場を訪れた多くの人たちも、みんな笑顔でできたてのジャイアントコーンを頬張り、写真を撮って楽しんでいる様子でした。
取材協力:江崎グリコ株式会社
(取材・撮影:佐藤圭亮)