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保育園で我が子が自分あてに書いてくれるお手紙。「だいすきだよ」「ありがとう」など、つたない字で綴られたメッセージに、感動するパパやママも多いのではないでしょうか?
Twitterユーザーの青白@5y2yさん(以下、青白さん)もその1人。ただ、このお手紙には、愛のある内容に紛れてパパの料理への辛辣なメッセージが書かれているようです。
5歳の息子さんから、「保育園でパパにお手紙かいたのー!」と装飾付きのお手紙をもらった青白さん。その内容に、嬉しい反面「やっぱり味付けには厳しくない?」と感じています。
「パパのりょうりうすいね だけどパパ ずーっとだいすきだよ ほんとにね!パパ!」
青白さん宅では、平日の料理はパパである青白さんが担当しているとのこと。優しくて慎重で、なにより食べることが大好きだという息子さんは、手料理をいつも美味しく食べているそうですが、手紙で伝えたいほどに味が薄いのでしょうか。
実は息子さん、4か月ほど前にも青白さんに宛てた手紙を書いており、その中には「パパの料理濃いけど大好きだよ」と書かれていたのだとか。
「パパだいすき パパのりょうりこいけどだいすきだよ ほんとにね ずーっとだいすきだよ」
その時に両親や保育園の先生が笑っていたのを覚えていて、今度は「味が薄い」と書いたようです。
こうなってくると、青白さんの料理が濃いのか薄いのかが気になるところですが、青白さん曰く「妻によく追い調味料されるくらいに薄いです」とのこと。
青白さんが作る料理の中で息子さんが好きな料理は「肉じゃが」。けれど、息子さんの一番の好物は「休みの日の朝にママが作る、焼いたウインナー」だと自虐気味に教えてくれました。
料理の味付けへの批評はともかくとして、「ずーっとだいすきだよ」と書かれた2通の手紙。青白さんの愛情が息子さんに伝わっていることは間違いないようです。
<記事化協力>
青白@5y2yさん(@blue_white_zoom)
(一柳ひとみ)