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ゲーム中の飼い主さんを「ジーッ」と見つめて圧をかけているのは、アメリカンショートヘアのあんこくん。
「そろそろ僕と遊んでもいいんじゃない?」と言わんばかりの表情です。すごいプレッシャー!
このときの心境を飼い主さんは「視線を感じてゲームに集中できない……」と、Twitter上でつぶやいています。真ん丸な瞳で、こんなに凄い熱視線をおくられたら誰でもゲームなんてできませんよね……。
飼い主さんによると、今回のようにゲーム中に膝の上にのってくることは稀。
膝の上にのってくるときは、甘えたかったり、お腹が減っていたりしたとき。そんなときは、ゲームを邪魔してきたり鳴いたりすることはなく、投稿のようにジッと静かに見つめてくるそうです。とにかく静かに主張するタイプみたいですね。
一方の飼い主さんはというと……、愛猫に負けじと、あんこくんが膝の上から移動するまで、ジッと待つそうです。
なんだかんだと毎回、「ゲームで遊びたい飼い主」VS「飼い主と遊びたい(ご飯が欲しい)猫」の、静かで熱い戦いが繰り広げられている模様。
その後のツイートでは「ゲーム中の飼い主の上でご機嫌な猫」と紹介されています。膝の上でもふもふされたり、おやつをもらったりしたのでしょうか、ご満悦の表情です。
膝の上にのるあんこくんについて、「主張が激しくてかわいかった」と語る飼い主さん。
今回の投稿は2万1000件を超えるいいねを集め、写真を見た人たちから「遊んでアピールの圧が凄い」「目力すごいですねw」「遊べの視線が熱い」などのコメントが寄せられています。
<記事化協力>
あんこさん(@cat_anko3)
Tweets by cat_anko3
(佐藤圭亮)