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「写真を見返すとよくこんな怪獣みたいなやつと遊んでくれたなと思う」こうつぶやいたのはツイッターユーザー・みのかささん。添えられた写真を見ると、そこにはドッグランで追いかけっこをしている2匹のワンちゃんの姿が。
何ともほほえましい状況ですが、片方のワンちゃんの表情に注目すると、目と口を大きく開いて、歯もむき出しになっているではありませんか。これはたしかに……怪獣。
4万件を超える「いいね」が寄せられ、写真を見た多くの方を驚かせたのはイングリッシュ・セターの麦ちゃん。過去にもたびたび飼い主さんに「怪獣」と例えられており、その大きなお口は麦ちゃんのチャームポイントのひとつです。
一緒に写っているワンちゃんとは、この日が初対面でしたが、意気投合したのか挨拶をしたすぐ後から追いかけっこが始まった模様。主に追いかけられることが多かったようで、コミュニケーションを取りながら楽しく遊んだようです。
そんな折、飼い主さんが様子を見ていると麦ちゃんはいつもの怪獣ぶりを披露。投稿された4枚の写真では、その表情のせいか麦ちゃんのほうが追いかけているようにも見えるものも。
投稿の返信欄には「かわいいと思って見たら本当に怪獣みたいだった」「犬と太古の生物が時空を超えて出会っちゃった感」など、麦ちゃんの表情に対するコメントが相次いで寄せられています。
こうした多くの反応に対して、「私も怪獣みたいだと常日頃思っているので、たくさんの方に同意していただけてよかったです」と飼い主さん。
思わず表情が緩んでしまうくらい、麦ちゃんも楽しかったということでしょう。「怪獣」と例えられることは、飼い主さんと麦ちゃんにとってはご機嫌であることを示すポジティブな言葉に違いありません。
<記事化協力>
みのかささん(@inekaratukutta)
(山口弘剛)