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「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」に、元宝塚歌劇団の男役スター・七海ひろきさんが歌仙兼定役として出演。2023年2月に東京と大阪で上演されます。さらに同作初のPVも公開されました。
舞台「刀剣乱舞」は、人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」が原案の2.5次元作品。2016年に初演が発表されて以来、人気の舞台シリーズとなっており、迫力ある殺陣や重厚なストーリーが注目を集めています。
今回の発表は、七海さんが細川ガラシャ役として出演していた、「舞台『刀剣乱舞』綺伝いくさ世の徒花」の大千秋楽後にPVで公開。七海さんの他にも、元宝塚歌劇団の彩凪翔さんが大倶利伽羅役として出演することも決定しています。
七海さんは今作で演じる役が歌仙兼定だと聞いて、「人生最大級の衝撃を受けました」とコメント。今までに体験したことのない緊張をしていると言います。しかし、「誠心誠意、心を込めて大切に演じたいと思います」と意気込みを語っていました。
「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」のチケットについては、9月21日に発売される「舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花」のBlu-ray/DVD に、最速抽選申込券が封入されるとのことです。
■ 七海ひろきコメント
舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語 に刀剣男士として出演のお話を頂き、そしてその後、演じる役が歌仙兼定だと聞いて人生最大級の衝撃を受けました。今この瞬間でもまだ驚きを隠しきれません。大変光栄なお話
で、今までに体験したことのない緊張をしています。作品ファンの皆様へ丁寧にお届けできるよう、誠心誠意、心を込めて大切に演じたいと思います。
(c)NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会
情報提供:株式会社ミキサー
(佐藤圭亮)