乗せられないのは、地球くらいといっても過言ではない、なんでも乗せるのせ猫さん。昨年はアマガエルを手の上に乗せておりましたが、今年は、その狭さから希少とされる部位「猫の額」への搭乗も許可したようであります。
なんとなく、同じようなポーズでたたずむ、のせ猫しろとアマガエル君。猫が首を振ろうが、ちょいと動こうが、動ぜずに堂々と額というか頭頂部を占拠しています。お隣の猫さんは、昨年同様、「いくらなんでもそれは開放しすぎなのではないか」といった顔付きで、カエルに鼻先を近付けると、カエルはジャンプを披露して画面の外へ。来年は、猫腹の上で眠るか、または手のひらを返した肉球の上という、トリッキーな乗り方に挑戦するのではないかと思われます。
[のせ猫 x カエル Cat riding frog 170621/YouTube]
情報提供元: 猫ジャーナル