どら焼きを偏愛する猫型ロボットの影響か、猫とどら焼きはいいコンビなんてイメージもあるようですが、ロボットじゃない猫はあのフォルムにどう反応するかを検証した動画がありましたので、ご確認の程宜しくお願いいたします。

ダンボール猫ベッドにてくつろぐ、サバトラ柄のおはぎ。精巧にできたどら焼き型ぬいぐるみを目の前に差し出されると、いぶかしげな視線で見つめております。ベッドの縁に置かれたどら焼きをじっと見つめて、おもむろに動きを見せたのは24秒ごろ。くるりと顔の向きを変えて、器用に頭を載せました。どら焼きの上に。ここに新しいトリビアが生まれる可能性が開かれたわけです。「どら焼きを見ると、枕にする猫もいる」。
「猫はどら焼きを見ると、枕だと思う」へ昇華するべく、新宿西口小田急ハルク1Fの時屋で2750円で販売中の、Mサイズピザばりの巨大どら焼きを見せたときの猫の反応も知りたいところです。ちなみに、眠くないときに、このおはぎちゃんにどら焼きぐるみを見せると、こうなるそうです。
猫の目の前にどら焼きを置いてみた。/YouTube]



情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 どら焼きと猫との関係新展開、食べるでもなく叩くでもなく