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山奥で暮らすボスとの付き合いは長く、人馴れしているものの保護には3日かかったんだとか。
一瞬の隙をついて保護し、病院でケガの治療をしてもらい、自身が保護猫活動をしているハウスに連れ帰ります。
ボスは落ち着いた様子で過ごしていますが、自分からごはんを食べなかったそうです。
栄養をつけてなんとか元気になってほしい投稿主さんは、はじめは指ですくったごはんを口の中まで入れてあげていたんだとか。
大きく拒絶することなく、口に入れられたごはんはしっかりと食べるボス。
次第に、「背中を撫でないとご飯を食べない」ように(笑)
撫でる手を止めると食べるのをやめるところが、まるで赤ちゃんのわがままのようで可愛らしいです。
背中を撫でても舌をペロペロとするだけで食べない時もあり、そんな時はまた口までごはんをすくって近付けてあげると食べるんだとか。
なかなか自分からご飯を食べないボスに「その顔(笑)」「(撫でるのを)やめるでないってこと?」「はい、ボス食べてー(笑)」と、手を焼きながらも愛情たっぷりにお世話をする投稿主さんの声が優しく、ボスも甘えているのかな?と思えるひとときなのでした。
ごはんのお皿を置かれただけだとギロリと投稿主さんの方を睨んだり、甘えるように上目遣いで「食べさせてくれないの?」とでも言いたげなボスは、もはや『王様』になったかのように見えますね(笑)
投稿には「手がかかるボス、かわいいな〜」「ボスちゃん、甘えたいのかな…だとしたら大変だけど愛おしい」「王様気取りなのか?面白い!」「手のかかる子ほど可愛いといいますね!」「(食べさせてくれることに)味を占めてるかもしれませんね」といったコメントが寄せられました。
You Tubeチャンネル「人生はねこだらけ【動物愛護団体キーテイル】」では、投稿主さんの保護猫活動のリアルを垣間見ることができます。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「人生はねこだらけ【動物愛護団体キーテイル】」さま
執筆:221
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。