寒い冬は猫も人も運動不足になりがち。あなたは最近、外に出て遊びましたか?



散歩が必要ない猫。冬は特に暖かい室内で昼寝する時間が増えます。しかし遊ぶ時間が少なくなると、猫は水を飲む量も減って健康的にはやや心配かも。



猫に少しでも運動してもらいたい!今回は、猫の飼い主さんがやっている「寒い冬、我が家の遊びはこんな感じ!」というやり方を紹介してもらいました。



 

■階段をうまく利用してます!




「我が家の猫は7歳のメスのアメショーのきなこ。まだまだ元気な遊び盛りです。きなこの好きな遊びはボール遊び。チラシをクシャクシャに丸めた紙のボールで、中におやつを1ついれて丸めるとなおいいかも。



このボールを階段の中ほどに置いておくと、喜んで転がして遊びます。階段の上から転がすと、すごい勢いでダッシュでボールを追いかけるので運動効果もバッチリ。



留守にするときは、このボールに紐をつけて階段の手すりに縛っておくと、器用にチョイチョイと飽きるまで遊んでいるようです。」



 

■狩りを遊びに取り入れる








「うちのミックスの茶太郎は11歳。高齢でも遊ぶのは大好きです。でも最近食欲が低下しているのが気になるので、遊びに「おやつ」を取り入れています。



茶太郎が好きなおやつを小袋に入れて最初に匂いを嗅がせます。それから1粒ずつ部屋の隅をめがけて投げると、茶太郎はおやつを追って猛ダッシュ。



食べ終わるとまたやって欲しいと催促にきます。これを10回くらいやると結構な運動量に。うちではこれを毎日の日課にしています。」



 

■「腰ヒモおもちゃ」をつけて掃除




「うちにいるのは遊び盛りの子猫が2匹。イタズラ盛りなので、なるべく一緒に遊ぶようにしています。おすすめなのがゴム紐を使ったおもちゃ。自分のウェストに合わせてゴムを輪っかにし、そのゴムのさらに2,3箇所のところに長さが50cmくらいの紐をつけます。



そのゴムの先に、猫が好きなキラキラボールなどを縛り付けたら「腰ヒモおもちゃ」の完成です。



部屋の掃除をするときにこの腰ヒモおもちゃを腰につけると、子猫がこのキラキラボールを狙って飛びついてきます。猫に引っかかれないように、厚い生地のGパンを履くのがコツです!」





いかがですか。この3つの猫と遊ぶ方法。どれもお金もかからず、手間もそれほどかかりません。それでもどうしても、猫と遊ぶ暇がない!という場合は、ぜひ猫壱のベストセラー、大人気の電動で動く猫じゃらし「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 2」を試してみてください。







これは猫だけで遊べる全自動のおもちゃです。こちらの商品は猫ちゃんが大好きな、クセになるカサカサ素材でできています。軽いのに、丈夫で長持ち。水洗いできる素材ですから、いつも清潔。飼い主さんも安心ですよね。ぜひ使ってみてください。
情報提供元: 猫壱
記事名:「 運動不足になる冬にオススメ!飼い主さんが猫とやっている遊びを公開♪