ボクが死んだら・・・

可哀想なひとりぼっちの野良犬にボクの幸せなお家を譲ります

ボクのフードボールや 豪華なボクのベッドも 柔らかい枕もオモチャも


大好きな(飼い主の)膝の上も ボクを優しく撫でてくれるその手も 優しい声も


今までボクが占領していたあの人(飼い主)の心も
あの人(飼い主)の愛も…


ボクに穏やかな最後を過ごさせてくれた その場所を
ボクをギュッと抱きしめてくれた そのぬくもりも


ボクが死んだら

「こんなに悲しい気持ちになりたくないからもう2度とペットとは暮らさない。」

って言わないで

その代わりに、
寂しくて、誰も愛してくれる人がいない犬を選んでボクの場所をその子にあげてちょうだい

それがボクの遺言だよ
ボクが残す愛…それがボクが与えられる全てだから



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かけがえのない時間を大切に・・・

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 涙なしでは読めない。犬目線で飼い主さんに宛てた遺言が切なくも温かい。