海外で柴犬を飼うと怒るあるある

外に出ると、50人くらいからこんな質問をされちゃう

「キツネ?」[コヨーテ?」[ディンゴ?」[オオカミの末裔?」
「ジャッカル?」[・・・エイリアン?」

そしてときどきこんなことも聞かれちゃうそうです。
「キツネみたいに見えるけど、ご主人はそう見えないの?」

もちろん飼主さんたちはキツネだとは思ったこともありません。

生まれたてはテディーベア、子犬の頃はライオンの子みたい

まるでライオンの赤ちゃんみたい!?

雑種犬か遺伝子操作されたのではないかと疑われる

「僕らは大昔から居るワン!!」

柴犬を見たことをない人は、雑種犬か遺伝子操作された犬なのだと信じて疑わない人もいるそうです。
なので飼主さんたちはその人たちに、柴犬の歴史について事細かに説明しなければならなくなります。

柴犬は世界で最も古い犬種で、DNAが狼に一番近い犬種なんです!!!

15分近くそう力説した後、飼主さんはやっぱり狼のようだと気付いて、相手は困惑した様子で立ち去って行くと言います・・・

あなたの犬って狂暴なの?と、なぜ聞かれるかと理解できない

そして柴犬の他の犬たちに対する愛情表現の仕方について思い出して、必死に説明する。

「大好きだワーーン!」

柴犬たちは叱り方のプロ

飼主さんが柴犬たちの指示に従わないときは、悪口を言ったり、ぶつぶつ文句を言ったりします。

柴犬の悪口は憤慨と不満の間くらいのもので、
人間の言葉にすると、「何だね、君は!」・・・もしくは「クソッたれ!」です。

ときどき柴犬同士でも叱り合います。

憎たらしい顔が得意

憎たらしくなんかありません。
あなたをジャッジしているのです。

ランウェイを歩いているかのごとく気取った歩き方

ご主人にレッスンだってできちゃう。
ただしレッスン料はきっちり頂きます。

海外でも変わらない、柴犬の魅力♡

変な癖がある

無機質なものを舐め続ける。
壁、家具、床、ブランケットなど・・・

目の際にピッタリ書かれたアイライン

羨ましいほどキレイに囲まれています。

柴犬の雄叫び

ワンコは苦しんでいるわけではなく、ただ柴犬らしいことをしているだけなのです。

動画の再生音を5くらいボリュームダウンしないと、まるで拷問をうけているかのようです。

吸血鬼のような牙

飼主さんはときどき、真夜中にこう祈ります。

「今日はワンコの機嫌を損ねていませんように・・・牙でガブリとされると死んじゃう!!」

でも翌朝にはこんなにキュート♡

最大の武器は、シバスマイル

こんな顔をされると、何でもあげたくなっちゃう♡

飼主さんの肺の中はワンコの毛でいっぱいかも

5分間ブラッシングするとこの毛量です。

似ているあの動物に親近感?

なぜかキツネグッズを集め始める

これにはたぶん、ワンコも不思議がっているはず。

この光景に疑問を持たない

驚くほどハンサム

ネクタイを締めると特にハンサムです。

でもなかなか写真を撮らせてくれない

何度やってもダメ。

他の柴犬を見つけると、飼主さんへハグしたくなる

きっとその飼主さんも同じく激しくハグを求める。

柴犬たちの言いたいことが手に取るようにわかる

以心伝心です。

柴犬は世界で愛されていた!

日本ではポピュラーな柴犬ですが、海外ではとっても珍しいみたいです。
中でも周りからの反応が日本と全然違います!
でもどこに居たって可愛いことには違いありませんね♡

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 海外では珍しい柴犬。海外の飼い主さんたちのあるある場面20選!