絶望を希望に変えた車いす犬。障がいを感じさせない表情に胸がいっぱいになる。
mofmo 2016年10月13日 11:55:00
つま先を持たず生まれたハスキー犬
身体的欠陥が理由でシェルターに
子犬が欲しくてインターネットで探していたキットさん
そんなキットさんの目に留まったのはFacebook上で里親募集をしていたシベリアン・ハスキーの子犬「マヤ」
マヤには生まれつき前足と後ろ足全てのつま先がありません。更に腰にも異常があり歩くことはもとより立つことすらままない状態
引き取り手を見つけるのは非常に厳しい状況でした
障害なんて関係ない
マヤのはじける笑顔
その笑顔のおかげで重い障害もキットさんには全く気になりませんでした
そしてマヤを家族に迎える決意をします
最初は少し戸惑ったけど
障害をかかえた犬を飼うこと。それは最初から簡単なハズなどありません
しかしこれは何事にも代えがたい貴重な経験だったとキットさんは言います
車椅子という新しい足を授かったマヤは...
いろんなことに挑戦！
なんだってできるよ！
友達のマモンと生き生きと元気イッパイに走り回るマヤ
ボール遊びも眠ることも大好き♪
ビーチで水遊びも！
森の探検も！
公園でのかけっこも！
世界一幸せになったマヤ
ママは私のことを「お転婆で強い子」って言うの！
シアワセのシルシ
どれもこれもはじける笑顔でイッパイ！
絶望を希望に変えたワンコ
シェルターにいた頃のマヤは歩くこともできず、その未来は絶望的でした
でも今は新しい足がある
一緒にかけっこできる友達もいる
そして...
キットさんを魅了したその笑顔は明るい未来への希望に満ちているのでした
情報提供元： mofmo