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だからといって、何を言っても大丈夫な訳では無いんです。
犬の前で、「バカ」や「嫌い」などの悪口を言ったとしたら、意味は分からなくても犬には伝わります。それは言っている人の雰囲気や声のトーンで伝わるからです。
犬が傍に居なくても、どこかで言っていたとしても、やっぱり犬には伝わります。
どうか犬への悪口は言わないであげてくださいね。
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人間だって、誰かと比べられるのは嫌ですよね。犬だって同じです。
病院や公園や、散歩中に出会った犬と比べて、相手を褒めて、自分の犬をけなすようなことは言わないでください。
犬それぞれの性格やかわいさはありますが、心の中で「この子が一番!」と思っていてください。
Hugo Felix/shutterstock.com
しつけをしていて、なかなか上手くできないことはあります。そんな時、飼い主さんも落ち込んでしまいますよね。
でも、「どうして出来ないの?」とか、「もう駄目かもしれない」など、悩んでいる気持ちを犬に言うのは止めてあげましょう
「きっと出来る!」「あなたなら出来る!」「次頑張れ!」など前向きな言葉と笑顔で接してあげてください。
犬と人は言葉で繋がっている訳ではありません。心で繋がっているんです。
飼い主さんの気持ちに応えようと必死で気持ちを伝え続けてくれている犬に対して、飼い主さんも向き合うことが何よりも大切なんですね!
犬に感情があるのか無いのかは、様々な意見がありますが、喜ぶことがハッキリわかる以上、犬も泣くことや、行動の中で悲しむこともあり得るのではないでしょうか?いろんな例を示しながら、犬の感情について考えてみます。
https://mofmo.jp/article/889