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院長は日本獣医がん学会の認定医です。
近年動物でも腫瘍症例はきわめて多く、この対応は動物病院として急務です。
標準的な診断アルゴリズムと治療法だけでは動物を幸せにできない場合が増えてきているのです。
がんの種類と進行度、動物の年齢と基礎疾患、根治的に攻める価値があるのか、あるいはつらさを取るやさしい治療をするべきなのか、考慮すべき事は多岐にわたります。
決して一方的な検査と治療は行わず、納得してもらえる説明とかかる費用の相談をしています。
がん患者に限らず二次診療施設での経験を生かした、きめ細やかな医療を提供します。
さらに難しい治療をすることになるばかりではなく、むしろ今行なっている治療が本当に必要なのか、動物に負担になっていないか、などを相談するのも大切な使命と感じています。
診察範囲は、犬、猫、うさぎ、チンチラ、デグー、フェレット、鳥、ハムスターです。
わんちゃん専用待合室は、広く設計されているので、大型犬でも安心です。
小さいわんちゃんは狭いところに閉じ込められるのを怖がってしまうため、広く明るい診察室で安心して診察を受けてもらえるように工夫しています。
猫ちゃんは、ほとんどの子が動物病院に行くのを嫌がります。
病院に連れていけないがために診察を受けられない猫ちゃんを減らすために、こちらの病院では様々な工夫をしています。
待合室、診察室ともに、犬猫別に分けることで、猫ちゃんにストレスを与えない静かで落ち着いた診察を行います。
さらに、猫ちゃんが落ち着くフェロモン(feliway®)も用いています。
この努力により、猫ちゃんも嫌がらずに落ち着いた診察、施術が出来るようになりました。
また、うさぎの診療にも、犬猫と同じぐらいの重きを置いています。
飼い方の相談を始め、血液検査、レントゲン、エコー検査はもちろん、入院治療、手術も行っています。
麻酔の際はうさぎ用気道確保チューブを用いて、より安全な手術に努めます。
臼歯(奥歯)の処置は無麻酔で行うことができますので、うさぎにとっても安心の病院と言えます。
待合室もわんちゃんと完全に隔離しているので、わんちゃんとのトラブルも避けることができます。
入り口は風除室(二重扉の小部屋)を採用しているので、万が一の動物の逃走を防いでいます。
処置室は、設備の整った清潔な室内で、必要な処置を行います。
状態の悪い患者は必ず処置室内のVIP入院舎に入院させるので、目が行き届かないなんてことはありません。
入院室は、ホテルの際にお預かりするお部屋としても使用します。
清潔な環境を保ち、処置室のすぐ横に配置しているため、安心して預けられます。
手術室では、多くの手術が行われます。
心電図、SPO2、ETCO2、血圧、直腸体温といった各種モニターを標準装備しており、人間の手術と同じレベルの麻酔ユニットを完備しています。
薬局は、隔離された空間で薬剤を清潔に管理、調剤します。
はる動物病院のトリミングは、動物病院だからこその安心の施術を行っています。
技術を持ったトリマーが対応しているので、サロンと変わらない素敵な綺麗なスタイルに仕上げることができます。
また、施術中に異変を感じたり、わんちゃんの容態が急変することがあったらすぐに獣医師に診察してもらいますので、早期発見、早期治療に繋げられます。
ペットホテルでは、獣医師がいるので、ホテル中のトラブルにも対応します。
わんちゃんは原則1日2回の散歩付きになっています。
うさぎや鳥、ハムスターなどもお預かり対応しているので、これらのペットを飼っているけど預けるところがないという人も安心ですね。
詳細はこちらからohana-pc.com
千葉県八千代市にあるおすすめの動物病院2つ目は、「オハナペットクリニック」です。
オハナペットクリニックは、千葉県八千代市大和田新田にあります。
対象動物は、犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスターです。
豊富な経験をもとに、この病院だからこそできることがあります。
まずは、痛みとリスクの少ない手術です。
手術に用いる麻酔は、ガス麻酔が主流です。
ガス麻酔は痛みを感じさせないようにすると思われがちですが、実はただ意識を失わせるだけの効果しかありません。
意識はなくても痛みは感じているため、手術には多くのガス麻酔が必要になります。
ところが、ガス麻酔には体温や血圧を下げてしまう副作用もあり、麻酔のリスクが高くなってしまいます。
これが、高齢な子や状態の悪い子の麻酔のリスクが高い理由です。
こちらでは硬膜外麻酔などの局所麻酔(神経ブロック)や数種類の鎮痛薬を用いて痛みのコントロールを行うため、ガス麻酔の量をできるだけ抑えることができます。
その結果、「痛みとリスクの少ない手術」を行うことができ、術後の痛みも抑えることができるため痛みやストレスが少なく、術後の経過も安心です。
そして、オーダーメイドの医療を提供しています。
医療技術の進歩とともに、現代はヒトの寿命も延びました。
病気になってから治療するのではなく、病気にならないように日頃から検査・管理をする予防医療という考え方は、動物医療でも同じ流れにあります。
犬種や猫種によって、遺伝的にかかりやすい病気はかなり異なり、普通に暮らしていても、年齢を重ねていけば発症する確率が高いとされる病気もあります。
そんな病気に対し、一般的な健康診断だけでなく、特有の注意点やアドバイスなど、その子にあったオーダーメイドの予防医療を提供します。
オハナペットクリニックでは、腫瘍科、腫瘍外科、循環器科、皮膚科の専門医による特殊診療を受けることができます。
また、高度医療アドバイザーとの連携により、重篤な症状や緊急時にもサポート体制が整っているほか、必要があれば大学病院や専門病院に紹介します。
遠くまで行かなくても専門医療が受けられる、動物の総合病院を目指します。
現在日本で飼われている犬種のほとんどが心臓病の好発犬種です。
心臓病の症状である咳や呼吸の異常等の症状は心臓病の末期になってからでないと出てこないものです。
猫も同様に心臓病は見た目からではわかりにくく、聴診だけでなくレントゲンや超音波検査などの検査を行わないと発見する事が困難です。
こちらで健康診断を定期的に受け、病気を早期発見を目指しましょう。
腫瘍はいわゆる「しこり」の様にからだの表面にできるものからおなかの中や胸の中にできるものも含め、診断や治療(手術)の難易度もまちまちです。
そのような病気に対応する為に、当院は腫瘍専門の認定医の資格をもつ獣医師の診察を行っています。
的確な診断の後、からだに痛み・負担の少ない治療から最新の治療方法まで幅広く選択することができます。
動物病院への来院理由の40%近くは皮膚病であるという統計もあるほど、皮膚病はよく起こる病気のひとつです。
原因不明のまま何となく治療を続けて改善が見られなかった子でも、しっかりと診断をして治療を継続する事で、見違える程よくなることも多くあります。
こちらでは、専門医による適切な治療方法やスキンケアを提案します。
全身麻酔や手術と聞くと不安になる事も多いと思いますが、適切な麻酔薬・手術中の管理・術後ケアを行えば決して怖い事ではありません。
こちらでは大学病院にて麻酔科診療を行っている獣医師が麻酔管理・集中治療アドバイザーとして在籍しています。
その子その子にあったオーダーメイドの麻酔管理・術後管理を行い、手術前にリスクを含めてわかりやすく説明します。
また、緊急時の夜間対応を行っています。
突然ペットの容態が悪化してしまったという場合は是非こちらで適切な対応をしてもらいましょう。
院内では、ほかの動物が苦手な子にも安心して待つことができる「中待合室」を用意しています。
飼い主だけではなく、ペットにも安心の待合室になっています。
入院中の面会時にも、家族だけでゆっくり過ごすことができますよ。
検査機器は、各種揃えているので、ほとんどの検査において、院内で即日に結果がわかります。
ICUも完備しており、手術後の管理も安心です。
トリミングは、動物病院併設だからこそ、高齢な子や持病のある子でも安心して受けることができます。
サロンの場合は、シニアや持病があると施術を断られてしまうことが多いんですよね。
サロン側は病院のように設備が揃っていないので、万が一のことがあるとすぐに対応することができません。
動物病院であれば、すぐに獣医師に対応してもらえるので、シニアでも持病があっても受け付けてもらえるのです。
ペットホテルも同様に、持病があるなど特別な事情をもった子達でも受け付けてもらえます。
お預かり中はしっかりとお世話をしているので、飼い主は安心ですね。
詳細はこちらから千葉県八千代市にあるおすすめの動物病院を紹介しました。
診察だけではなく、トリミングやペットホテルも併設していることで、より動物病院を利用しやすくなると思います。
ペットのためにも、定期的に動物病院へ足を運ぶようにして下さいね。