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その中でも、厳しい防疫管理で守られた豊かな自然の中、薬や飼料などを混ぜることなく、100%自然放牧で育った、信頼できる契約農場のラム肉だけを使用しています。
この商品の原材料一覧は、ラム生肉・シープハート生肉・シープレバー生肉・シープトライプ生肉・シープキドニー生肉・シープラング生肉・ラムボーン・ニュージランド緑ィ貝です。
この内容を見ただけでも、完全肉食の猫が本当に必要とするものだけを詰め込んでいるか、一目瞭然ですね。
ジウィピークのポリシーとして、天然の生肉や内臓にほとんど手を加えずに、生き物が持っている栄養をできる限りそのまま残し、野生の獲物から得られる生食に近いものにすることにこだわっています。
ですから、厳選された高品質のお肉の良さをそのまま製品に反映できるように、原材料をゆっくりと混ぜてひき肉状にしてから成形し、ゆっくりと低温で乾かすというエアドライ製法を取っています。
この製法だと、熱を加えるなどの加工段階で、素材のもつ栄養分を消してしまったりすることがなく、野生の猫がしていたより自然に近い食事を提供することができます。
ですから、原材料の90%以上が動物性肉、消化率95%という、食べたものはほとんど栄養として吸収できる、猫にとって理想的なスペシャルキャットフードができるのです。
もちろん、危険な化学添加物も使用していないので、安心して食べさせることができます。
ラム肉の特徴がそのまま味わえる「ジウィピークエアドライ・キャットフードラム」は、全ての猫種の全年齢に対応しており、400g入りで3,888円で購入することができます。
メイン原材料のラム肉以外にも、汚染されていない海域で獲れる白身魚、契約農場から直仕入れた、本年度産の添加物や保存料が塗布されていない全粒の穀物など、キャットフードの原材料には徹底的にこだわっています。
また無添加のハーブ、オーガニックを取り入れた植物オイル、天然由来のビタミンやミネラルなども配合し、優れた材料を過不足のないようにミックスすることで、幼猫からシニア猫まで、安心して食べられる総合栄養食になるように作られています。
その結果、粗タンパク質が31%以上、粗脂肪11%以下、粗繊維5%以下、粗灰分8%以下、水分10%以下、代謝カロリー362kcal/100gと、非常にバランスのとれたプレミアムキャットフードと呼べる成分になっています。
高タンパクでありながらコレステロール値が低く、ヘルシーなラム肉を主原料にしていると、猫に最も必要な動物戦タンパク質をしっかりと提供しながらも、ヘルシーに仕上がるので、肥満になりやすい現代の猫に向いているでしょう。
SGJプロダクツプレミアム・キャットフードで唯一気になるのは、エネルギー源として穀物が使用されていることです。自然食では穀物を食べていなかったので、猫の消化器官は、穀物を上手に消化できる作りではありません。
ですから、穀物不使用のグレインフリーのキャットフードを食べさせるように専門家も進めますし、優良キャットフードと呼ばれる商品は、グレインフリーであることがほとんどです。
ただ、SGJプロダクツプレミアム・キャットフードに配合されている穀物は、ひきわりミレット・ひきわり玄米・米ぬか・アマランサスと、栄養価が高く、消化も良く、アレルギーのリスクが低いものばかりですし、ひきわりにして消化を助けています。
消化器が弱っている猫には、注意が必要ですが、食物繊維やタンパク源として問題のないレベルと考えることができます。
フリーズ加工とは、真空冷凍乾燥技術とも呼ばれる、冷凍した状態で乾燥させる製法で、熱を加えることなく水分を取り除くので、 熱に弱い栄養素も失うこともありませんし、素材をフレッシュな状態で維持できます。
しかも、長期間保存できるというメリットもあります。ですから、先ほどご紹介したラム肉に含まれるミネラルやビタミンも、損なうことなく猫に食べさせることができます。
フィーラインナチュラル のさらなる特徴は、原材料の99%以上がニュージーランド産の、ラムやサーモンなどの動物のお肉が占めていることです。
その原材料を表記順に上げていくと、子羊の心臓・鮭・子羊の腎臓・子羊の肝臓・子羊の血・フラックスシードフレーク・ニュージーランド緑ィ貝の順に、動物由来の原材料がずらりと並んでいます。
そんな贅沢な配合によって、栄養価が高いだけでなく、香りも嗜好性も高い、封を開けた途端飼い猫が大喜びしてよってくるようなキャットフードになっています。
成分は、粗タンパク質44.0%以上、粗脂肪37.0%以上、粗繊維1.0%以下、粗灰分7.0%以下、水分8.0%以下、マグネシウム1.08%、リン1.68%以下、タウリン0,46%以上、オメガ3脂肪酸1.63%以上、519.7kcal/100gです。
基本的な与え方は、本来の食事に近づけるために、水かぬるま湯で戻してからあげます。またトッピングとしては、粒を潰して、ふりかけのようの他のご飯に加えることもできます。
N&D(ナチュラル&デリシャス)グレインフリーキャットフード の特徴は、GMO(Genetically Modified Organismの略で、遺伝子組換え技術によって、品種改良された生物)フリー、グレインフリー、高品質の動物由来の原材料が70%であることです。
つまり、自然のままの状態で素材を使用し、猫にとって負担となる穀物は含まれていない、
動物のお肉をふんだんに使ったキャットフードだということです。
そんなN&D(ナチュラル&デリシャス)グレインフリーキャットフード は、4種類のバリエーションがあります。今日はその中でも「ラム&ブルーベリー」をご紹介したいと思います。
ラム正肉(28%)、乾燥ラム肉(26%)をメイン原材料にした、高タンパクなキャットフードで、アントシアニンが豊富に含まれるブルーベリーや、フィトケミカルが豊富な果物や野菜、ハーブも30%ほど配合されています。
成分は、粗タンパク質42%以上、粗脂肪20%以上、粗繊維1.80%以下、粗灰分8.90%以下、水分8%以下、カルシウム1.60%、リン1.30%、マグネシウム0.11%、オメガ6脂肪酸3.4%、オメガ3脂肪酸0.90%、DHA0.50%、381kcal/100gとなっています。
以上が、ラム肉をベースとしている特におすすめのキャットフード4種類になりますが、上記のもの以外にも、「アーガイルディッシュワトルキャット」、「アルモネイチャー」、「クプレラ」、「FORZA10」なども、確かな品質でおすすめです。
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いかがだったでしょうか?ラム肉をベースにしている優良キャットフードがたくさんあることに驚かれたのではないでしょうか?
ニューージーランドやオーストラリアなど、羊の数が多い国では、新鮮で高品質なラム肉が手に入りやすいので、身近な食材としてペットフードにもよく使用されています。
と言っても、ラム肉と呼べるのは1歳未満の羊だけですので、当然希少価値が高く、高級食材になるので、ラム肉を使用しているキャットフードも、それなりのお値段になります。
ただ、動物性タンパク質を多く必要とする猫にとって、たくさん食べても脂肪を吸収しにくく、脂肪分解能力もあり不飽和脂肪酸も多いラム肉は、健康的な体を維持するのに最高な食材です。
経済的な負担は、愛する猫との楽しい時間のためと割り切って、今日ご紹介したような良質なラム肉ベースのキャットフードを食べさせてあげてください。喜んで食べる姿に、買ってよかったと思えると思いますよ。