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首はどこにいったの?と聞きたくなるようなフサフサが特徴のマヌルネコ。
日本の動物園でも公開されており、姿を見たことのある人も多いかもしれませんね。
ちょっととぼけたような表情を見に、動物園まで行ってみてはいかがでしょうか?
スナネコは、アフリカ、アラビア半島、西アジアの砂漠に生息しています。出典:https://welovecatsandkittens.com/cat-pictures/10-rare-and-beautiful-wild-cat-species/
大きさはイエネコ程度で、肉球の間の被毛がとても分厚いです。
これは、砂漠における断熱材のような役目を果たしており、熱い地面から足を守る効果があります。
砂漠地域に集中して生息するスナネコはキュートな平べったい頭が特徴。
「砂漠の天使」なんて呼ばれているのも納得の可愛らしさですね。
大きな耳にふさわしい鋭い聴覚を持っており、人間や天敵が近づくと一目散に逃げてしまいます。
とても警戒心が強いので、近くで観察するのはとても難しいそうです。
「黒い耳」を意味するカラカルは、アフリカとアジアに生息しています。彼らは夜に狩りをし、自分たちの2~3倍も大きいアンテロープを仕留めることもあります。出典:https://welovecatsandkittens.com/cat-pictures/10-rare-and-beautiful-wild-cat-species/
とがった耳と飾り毛がとてもおしゃれですね!テラコッタ色の体毛とよく似合っています。
地上から3メートルもジャンプできる跳躍力や、猛スピードで疾走できる体力等、ネコ科の中でも屈指のハンターと言われているそうです。
ワイルドなのにイエネコのような愛嬌のある表情がたまりませんね。
カナダオオヤマネコは、茶色やグレーの被毛に黒っぽい斑点が特徴です。耳には、黒い房毛があるのもポイントです。でも、最も大きな特徴は、その太くて大きな足でしょう!出典:https://welovecatsandkittens.com/cat-pictures/10-rare-and-beautiful-wild-cat-species/
モコモコの立派な足がとっても暖かそうなカナダオオヤマネコ。
画像ではちょっと見えづらいですが、カラカルと同じような立派な飾り毛が耳についています。
雪深いカナダの山林に生息しているだけあって、足だけでなく全身がフカフカモコモコですね!
ちょっと触ってみたくなっちゃいます。
サーバルは体長1メートルほどでアフリカに生息しています。また、ライオンとチーターの祖先だと言われています。出典:https://welovecatsandkittens.com/cat-pictures/10-rare-and-beautiful-wild-cat-species/
小さな頭と長い足、高い知能を持ち、サバンナで小動物を狩って生活しています。
まん丸い目が可愛いサーバル。
ライオンっぽさはあまり感じませんが、チーターの面影はちょっと残っていますね。
アニメに登場したことから、一気にネコ科動物の人気者になりました。
日本の動物園でも会えるところがいくつかあるので、実物に会いに行ってみたいですね!