獣医師がなんと言おうとも。ある保護グループの諦めない心が一匹の犬の未来を変える！

ゴミのように捨てられた命

治療という選択を捨てた飼い主

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エヴィは脱水症のみならず、てんかんや神経系にも問題があり、その上お産をしたばかりだということがわかりました。

出典:https://www.littlethings.com/evie-miracle-dog-rescue/

こちらが、保護されて間もない頃のエヴィです。

彼女の抱えるてんかんは、辛い発作を繰り返す脳神経が関係する病気です。
発作を起こした時のその姿は、見ていて非情に辛いものがありますが、抗てんかん薬を用いれば発作を起こしにくくすることは可能であり、エヴィの一件は、明らかに治療という選択を捨てた元飼い主の怠慢が招いた遺棄事件と言えます。

獣医師からの辛い宣告

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病院ではあらゆる手が尽くされましたが、獣医師からはこれ以上手の施しようが無く、これから先も身体機能が回復するこはないだろうと告げられました。

出典:https://www.littlethings.com/evie-miracle-dog-rescue/

こちらの画像では少々わかりにくいかと思いますが、エヴィは一人で立つことも真っすぐ歩くこともできなかったようです。
恐らく、神経系に問題があることが歩行に支障をきたしているのでしょう。

しかし、獣医師の宣告をそのまま飲み込んでもいいものなのでしょうか？
本当に、そこには1％の希望も無いのでしょうか？

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