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などで作られています。
可燃ゴミで出す場合は、その都度小さいビニール袋に取って、まとめておくと良いですよ。
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猫砂の中には、トイレに流せる物もあります。
この猫砂の場合は、一気に流すのではなく、少しずつ分けて流すようにしましょう。
詰まってしまう可能性もあるので、取った時に流すようにしておくと良いですね。
「木や天然素材」などの有機物を主原料に作られている物が多いのでトイレに流しても安心なんですよ。
「おから」を使って作られている猫砂は、水溶性が高いので、トイレに流せるタイプが多いです。
しかし、これらの素材でもトイレに詰まる場合があるので、商品のパッケージに”トイレに流せる”と記載があるかどうかを確認してください。
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鉱物系の素材で作られた猫砂は、不燃ゴミで出します。
鉱物系の猫砂は、低価格で購入できるので、多頭飼育のご家庭にはうれしい猫砂です。
かなり細かい砂なので、猫にとっては掻き心地が良くて気に入ってくれることも多いようです。
けれど、砂が細かすぎて、吸い込むと咳き込んだりむせてしまう場合もあります。
不燃ゴミでしか出せないというところをどう解消するかですが、小さく固まって臭いの吸収力も強いので、しっかりゴミ箱に入れておけば大丈夫かもしれませんね。
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二層式のトイレの場合は、下の段にトイレシートやマットを交換するタイプになります。
このトイレの場合は砂があまり汚れないので、交換回数が少なくて済み、可燃ゴミで出せるのでかなり便利です。
トイレシートやマットも一週間に一度の交換が目安なので、お手入れはかなり楽ですね。
トイレシートやマットは可燃ゴミになるので、収集日の前に交換するなど飼い主さんのペースで掃除できるのも魅力的です。
猫砂は、他にも消臭力や、尿のphが分かる物や、香り付きもあります。愛猫が気に入ってくれる物、飼い主さんが掃除しやすい物を選んでくださいね。
猫を飼い始めた人が決まって最初に驚くのが、おしっこの臭いです。特に時間が経ったものは本当に臭い!床や洋服なら拭いたり洗ったりできますが、家具や布団などにされた日には堪ったものではありません。今回は特に猫が布団におしっこをした場合の消臭方法とおしっこをさせないための対策についてご紹介します。
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