アメリカのペット連れ外食事情

アメリカのジョージア州ではようやくイヌと一緒に外食できるようになりました。
今までこっそりイヌを連れて行っていた人たちにとっては嬉しいニュースですね。

まだ,あなたの街がペットとの外食を許してくれないイヌに優しい街でなくても,美味しい食べ物を一緒に食べて素敵な関係を築いてくださいね。
出典:http://stories.barkpost.com/travel/106794-2/

ジョージア州のイヌの飼い主さんにとってはとても嬉しいニュースですよね。

ペットの入店許可って、お店が決めているのかと思っていましたが
州の法律が根本にあるんですね。

「近くのレストランに一緒に行けなくて残念」と思ったあなた…
わんこにとっては、大好きな飼い主さんと美味しいものが食べられれば
どこで食べても嬉しいのだと思いますよ。

ジョージア州

ジョージア州のレストランでは,イヌが鎖でつながれており,店員に直接接触することがなければ,テラス席でイヌと一緒に食事できることが,法律上認められることになります。
ただし,イヌとの入店を許可するかどうかは,レストラン次第ですので,事前にお店に確認してください。
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ジョージア州は,アメリカ合衆国の南東部にある州です。

1996年夏に開催されたオリンピックの主催地、アトランタがある州でもあります。

「よだれが垂れちゃう~」

と言わんばかりのこの表情。

レアのハンバーグを目の前にされたら、こんな表情にもなりますよね。

ニューヨーク州

昨年10月,ニューヨーク州知事は,イヌが飼い主と一緒に入店できるかどうかの決定権をレストランへ委ねるという法案に署名しました。
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ちょっぴり寒そうですが、これもわんこのため…。

飼い主さんたちが食事を楽しんでいる間、このわんこはとても真剣な表情をして人間ウォッチでしょうか。

全く、テーブルの方に興味を示さず、かなりしつけられていそうですよね。

なんだか、ボディーガードのようです。

ニューヨークの法律では,レストランのテラスで食べ物が一切用意されていない場合のみイヌとの外食が許されています。
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よくよく見るとこちらもちゃんと屋外のようですね。

ちょこんと、椅子に座ってお利口さんにしていますよね。

ちゃんとお客さん扱いをしてもらっているのか、目の前にはシートも置いてもらっていますね。

シートの上にわんこ用の食事が並べられ、一緒に食事ができればどんなに素敵な時間になることか…。

カルフォルニア州

2015年,カルフォルニア州の法律では,イヌがレストランのテラスで外食をすることが認められています。もちろん,店次第で,拒否することもできますが,そんなレストランなんてないですよね。
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こちらのわんこの目の前にはちゃんと食事が並べられ、

「いっただっきま~す!!」

という声が聞こえてきそうです。

とっても嬉しそうですよね。

飼い主さんと特別な場所で食事ができるのってわんこにとっても印象的なんでしょうね。

ただし,その法律の下では,あなたには決定権はないのです。これは,衛生基準を守っていると想定して,もしレストランのオーナーが自分の飼いイヌを店に連れてきても罪に問われないというように,レストランのオーナーを守るようなものなのです。
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それで、「見ないふり~」をしているのですね。

でもこのあつあつポテトの揚げたての匂いはたまらないでしょう…。

いつまで意志を強く持てるのでしょうか…。

まだまだ他の地域でも浸透している

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 気になる海外のペット事情!アメリカのわんことの外食はどうなっている…?