人気上昇中のイケメン動物福祉検査官

RSPCAの動物福祉検査官として働く傍ら、余暇を使ってボランティア活動続けているライアンさん。
彼の最初のミッションは出来るだけ多くの犬に会い親しむことでした。
彼はボランティアを通して、犬の救助活動にかかわる現場がどれほどの助けを必要としているか、啓蒙活動による恩恵がどれほどあるのかを学んでいきました。
そして、彼は新たなミッションを見つけます。
彼のミッションは「多くの犬に会うこと」から「救助を必要としている犬への思いやりと自覚を世の中に広げること」へと変わって行きました。
出典:https://www.thedodo.com/australian-dog-rescue-guy-2368939009.html

自らを「世界一犬好きな男」と称すライアン・アンダーソンさんは、ネットではちょっと知られた超犬好き人間。
インスタグラムでは、「Aussie dog guy」(オーストラリアの犬好き男)、または「Crazy dog lady man」(クレージーな犬好き男)の名で知られ、2万4千人以上のフォロワーを持っています。
彼は、捨てられた犬や虐待を受けている犬たちを見ると放っておけない性分で、そんな犬たちと関わりを持ち、様々なボランティア活動をしながらその写真をアップし続けてきました。

そしてここのところに来て、その人気はうなぎ上り(特に女性から)。
実は、ライアンさんは『コスモポリタン』(豪誌)が最も魅力的な独身男性に送られる「2017Bachelor of Year」に選ばれるほどの爽やかイケメンさんなんですね。
それでは、彼がどれだけ犬好きで、尚且つイケメンなのかをご紹介したいと思います。

「I ♥ DOGS」のTシャツがとってもお似合いのライアンさん。
彼のインスタグラムとfacebookはこのような犬たちとの写真で一杯です。
SNSの彼のページは、犬への興味を持つきっかけを作り、そして正しい犬への理解をしてもらうための様々なイベントや活動に誘導していきます。

休日、素敵な仲間たちとビールを片手に寛ぐライアンさん。
でも、遊び好きのワンコ達と一緒じゃ、そう長くはジッとして居られないでしょうね。

オーストラリア版『コスモポリタン』誌の「2017 Bachelor of Year」のエントリー写真。
彼は、その年の最高に魅力ある独身男性に選ばれ、賞金$5000(AUD)を手にしました。
その賞金は救助を必要としている犬達のために寄付されました。

アラスカン・マラミュートのニトロの上に横たわるライアンさん。
それにしても大きいですね。
身長187㎝/80㎏のライアンさんが小さく見えてしまいます。


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これこそが本当の幸せ!

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 SNSで話題のイケメン動物福祉検査官。世界1の犬好きを豪語するその活動内容とは?