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人懐っこいスワット・キャットは事件の現場から隊員達が戻ってくると、すぐさま駆け寄りおかえりの挨拶をしてくれるのだそう。SWATチームのみなさんがこの猫を好きになるのも無理ないですね。できることなら暖かくて安全な屋内で暮らして欲しいというのがSWATチームの願いなのでしょうが、こればかり猫次第といったところでしょうか。
隊員達はこれまでもスワット・キャットのために色んなタイプの住み家を用意してきたのだそうですが、今回は愛するマスコットのために今までに無かった「本気」のお家を用意してくれたようです。
BPDでSWATとして15年のベテランであるジェイミー・ピエトロスキー巡査が新しい猫の家を作るために遅くまで署に残って数日間作業をしてくれました。出典:https://www.facebook.com/BostonPoliceDepartment/photos/a.341505297684.154456.278872877684/10154389696807685/?type=3
こちらが作業中のピエトロスキー巡査。一体どんなお家ができあがるのでしょうか?楽しみですね。それにしてもプライベートの時間を割いてまでお家を作ってもらえるなんて、スワット・キャットは本当に愛されてるんですね。
ご覧ください、このゴージャスな新居を!広々とした室内からはボストン市内がパノラマのように眺められる窓を装備し、アウトドア気分を満喫しながらウッドデッキでお食事もできます。まさに「本気」の大作ですね。
出来上がった新居を屋外へ運ぶ隊員達。3人がかりでの作業がこの新居の本気度を物語っていますね。
隊員達からの愛の溢れるプレゼント。果たしてスワット・キャットは新居を気に入ってくれるのでしょうか?
隊員たちのプレゼントにスワット・キャットの反応は?