- 週間ランキング
ピットブルというだけで偏見を持たれてしまうのに、ロキシーはその上黒い被毛。黒い動物が不幸の象徴など単なる迷信にすぎないのですが、なかなか世間に受け入れてもらえないのが現実。果たしてロキシーの運命は...
収容から1か月後、幸運にもカーマ・レスキューという動物保護団体がロキシーの身柄を引き受けてくれたのです。出典:https://www.thedodo.com/pit-bull-too-traumatized-to-walk-discovers-shes-a-beach-dog-1826385095.html
ロキシーは預り家族の元へ行く前の一週間、動物病院で過ごしていました。病院という安全な場所にいても怯えるロキシーは初めて散歩に出るまでに5日を要したのだそう。
センターという特殊な環境下では個体の本質を見るのは難しいことです。しかし安心できる場所にいても怯え続けるロキシーがあまりにも不憫です。
そんなロキシーが心を開いたもの…