11/11はチーズの⽇、メルシャン担当女子2人がワインにマッチする市販チーズをガッツリ紹介！注目のメルシャン2ブランドもチェック

知ってた？　11⽉11⽇が「チーズの⽇」って。

そのルーツは、⽇本⼈とチーズの出会いは、およそ6世紀の⾶⿃時代にさかのぼる。

当時のことが記録された『右官史記』の中に「⽂武天皇四年（⻄暦700年）10⽉（新暦11⽉）⽂武天皇が使いをつかわし、蘇（そ）をつくらしむ」という記述があった。

ここで記されている蘇（そ）が現在の⽇本のチーズの元祖といわれ、旧暦10⽉は新暦の11⽉ということで、1992年に⽇本⼈にもっとチーズに親しんでもらうため、覚えやすい11⽉11⽇を記念⽇とし、チーズの⽇に。

そこで！「いまこそ知ってほしい」と情報を発信したのが、キリングループでワインの国内最大手メーカー、メルシャン。

メルシャン担当者が、ことし春に登場させた新ブランド「Mercian Wines」（メルシャン・ワインズ）にマッチするチーズをピックアップし、教えてくれるというから、ここでチェック↓↓↓

まずは「メルシャン・ワインズブレンズパーフェクト・ブレンド」レッド／ホワイトをチェック！

「メルシャン・ワインズブレンズパーフェクト・ブレンド」レッド／ホワイトは、ふくよかなオーストラリア産ワインと華やかなスペイン産ワイン、原産国の異なる２つの国のワインをブレンドした新しいブレンドワイン。

約200種類の原酒から選んだワインで、約300回もブレンドし、サム・ハロップマスター・オブ・ワインと議論を重ね、⽇本人の嗜好や⾷卓に合う、求める味わいを実現した品。

メルシャン・ワインズブレンズ担当伊藤佳奈⼦さんが推す、赤ワインにマッチするおすすめチーズマリアージュがこれ。

たとえば、濃厚⽣チーズケーキ（ローソン）や、ティラミス北海道産マスカルポーネ使⽤（ファミリーマート）など。

「⽢さもあるのでこってり⽢系のチーズスイーツの相性がよいです。ティラミスのようなほろにが要素があるものも◎ ゴルゴンゾーラなどの⻘カビタイプの塩気が強いもの以外は、幅広いチーズに合います」

メルシャン・ワインズブレンズ担当伊藤佳奈⼦さんが推す、白ワインにマッチするおすすめチーズマリアージュがこれ。

たとえば、トップバリュセレクトとろける⾷感モッツァレラチーズブラータ北海道⼗勝産⽣乳100％使⽤（イオン）や、モッツァレラ 90g（セブンプレミアム）などがおすすめという。

「ブッラータのようなさっぱり⽬のチーズにフルーツを合わせたようなものが相性がよいです。桃とブッラータのカプレーゼなどがオススメ︕
塩とオリーブオイルをかけたモッツァレラなども◎」

メルシャン・ワインズサニーサイドオーガニック」は、スペインのワイナリー「ペニンシュラ」と共創した、暖かい⽇の光に包み込まれるような優しい味わいの、気軽に楽しめるスペインオーガニックワイン。

華やかでフルーティーな⾹り、果実味豊かな優しい味わいが楽しめる品。

メルシャン・ワインズサニーサイドオーガニック担当須永和⼦さんが推す、赤ワインに合うチーズマリアージュがこれ。

たとえば、ローソンセレクトゴーダチーズ（ローソン）や⽇本マイセラミモレット6ヶ⽉熟成（セブンイレブンで購⼊可能）など。

「ゴーダ、ミモレット、チェダー、カマンベール等の⽐較的味わいが強めなチーズとの相性がよいです。バケットにカットしたチーズをのせ、ドライフルーツやナッツをトッピングするとお洒落なオードブルになります」

メルシャン・ワインズサニーサイドオーガニック担当須永和⼦さんが推す、白ワインに合うチーズマリアージュがこれ。

たとえば、パンチェッタと⽟葱のトマトソース（セブンイレブン）やモッツァレラのさけるチーズプレーン（ファミリーマート）。

「パルミジャーノ、モッツァレラ（ブッラータ）、クリームチーズ等の味わいが柔らかく、フラットなチーズとの相性がよいです。カプレーゼのように野菜やフルーツと⼀緒に調理したりと、単品で楽しむというよりは+αすることでワインとの相性の幅が広がります」

―――どう？　どれも試してみたいでしょ。チーズはさまざまな種類があるから、⾃分好みのチーズを⾒つけるだけでも楽しみが広がるうえ、コンビニやスーパーマーケットでも多種多様なチーズ製品を取り扱っているから、気になる人は買って組み合わせて、試してみて。

情報提供元： GZNews