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さあ、好きな場所で、誇れる仕事をしよう。
望まない土地への配属、転勤。望まない部署への異動。
それらを過去の常識にするときがきた。
―――そんな強いメッセージとともに動き始めたのが、三井住友海上火災保険「地元 LOVE & PRIDE 採用」。
社員一人ひとりの自分らしい生き方の実現に向け、人事改革を推進している三井住友海上火災保険(MS&ADインシュアランス グループ)は、2025年4月から社員の異動を原則公募制とし、管理職を含む全国のポストへの異動に何度でもチャレンジできるように変革する。
また、新卒採用では、好きな場所で誇れる仕事を実現する「地元 LOVE & PRIDE 採用」プロジェクトを始動した↓↓↓
https://www.ms-love-pride-saiyou.jp/
三井住友海上火災保険「地元 LOVE & PRIDE 採用」は、「さあ、好きな場所で、誇れる仕事をしよう。」をコンセプトに、就活生一人ひとりの多様なキャリアやライフスタイルを尊重するプロジェクト。
出身地に限らず、自身が愛着と誇りを持てる場所(地元)で、誇れる仕事に向き合う意志を、「自ら選んだ土地で『旗』を掲げる」姿として表現し、多彩な採用を加速させる。その注目ポイントがこれ↓↓↓
◆就活生が、入社後の初期配属先として希望する都道府県ごとの採用選考を実施。
◆マイページ会員登録時に初期配属の希望地を3つまで選択し、そのデータを元に都道府県ごとの内定予想倍率を開示。
◆入社後、ライフスタイルや価値観の変化により、別地域での勤務を希望する場合には、公募制度を活用することで、別地域への異動も可能。
◆47都道府県それぞれの職場の紹介ページでは、各地の拠点社員が地域への愛着や誇りを感じる名所をキービジュアルとして採用。
◆拠点社員の仕事内容やキャリア観、休日の過ごし方など、一人ひとりの個性や地域性を実感できる社員インタビュー記事を掲載。
三井住友海上火災保険は、「地元 LOVE & PRIDE 採用」を全国で発信。
年末の帰省シーズンに合わせて、「地元 LOVE & PRIDE 採用」に込めたメッセージを夜行バスや成田空港で発信。
「発信メッセージが、就活生が自身のより良い未来を考えるきっかけとなることを願っています」という。
掲載期間・掲載場所
12月1日~31日:成田国際空港・夜行バス(VIPライナー)
12月16日~31日:東海道新幹線(東京・名古屋・京都・新大阪駅)
12月23日~29日:東北新幹線(東京駅)
三井住友海上火災保険は、地元を離れて働く20代の男女500名を対象に「暮らしと仕事に関する実態調査」を実施し、その調査結果などをもとに、今回の「社員の異動を原則公募制に」や、「地元 LOVE & PRIDE 採用」へとアップデートさせたという。
その気になる調査結果が、これだ↓↓↓
(1)若手社会人の半数以上が「暮らしたい場所で生活できていない」ことが判明。
(2)暮らしたい場所で生活できていない人の約9割が「会社や仕事」が原因と回答。
(3)6割以上が「暮らしたい場所」と「やりたい仕事」を自由に選べないことは仕方ないと感じている。