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「フルーツを毎日140グラム以上とると、死亡率が下がるという調査結果もある。糖尿病リスクも下げるという研究結果も出ています。また、りんご を食べていると糖尿病リスクを13%下げるという論文結果も出ています」(道下将太郎 アフロ―ドクリニック代表 医師)
「いろいろな栄養素を含む りんご は、食物繊維やポリフェノール、カリウムが多く含まれています。りんご は、ガンや脳卒中、心臓病の予防に役立つ果物といえます」(佐藤秀美 日本獣医生命科学大学 客員教授)
―――そんな専門家の情報を聞いたら、りんごをおいしく食べたい! って思ってくる。しかも、11月5日は「いいりんごの日」だし。
まず りんご の都道府県別りんご収穫量について。
円グラフのとおり、ニッポンの りんご は、全国のりんご生産量の約60%を占める生産地が、青森県。
りんご 収穫量日本一の青森県は、りんご の知られざるパワーについて、こう伝えている。
「『1日1個のりんごは医者を遠ざける』というイギリスのことわざをご存知でしょうか。
そのことわざの通り、りんご は食物繊維やプロシアニジン(りんごポリフェノール)、カリウムなどの栄養が豊富に含まれている美容や健康によい果物です。
なかでも日本人が不足しがちだといわれている食物繊維は、腸内環境の改善の他、血糖値の急激な上昇を抑える作用や、血中コレステロール値を下げる効果が期待され、健康・腸活のためには摂っておきたい栄養成分です」
青森県りんご対策協議会
https://www.aomori-ringo.or.jp/
道下医師・佐藤教授によれば、りんごには、プロシアニジン、カテキンなど多くのポリフェノールが含まれ、抗酸化作用や、内臓脂肪を減らす作用、免疫力アップ、抗アレルギー作用、紫外線による肌トラブルの予防といった、健康・美容にうれしい効果が多彩にあるという。
そこで、収穫量日本一の青森県産 りんご を使った最新美腸活レシピが、これ。
11月5日“いいりんごの日”を前に、美腸活をテーマとしたグロッサリー&カフェ「L for You AOYAMA FLAG SHIP SHOP」(@東京・青山)とコラボし、青森県産りんごを使ったコラボメニュー4品で、12月28日までの期間限定メニューだから、ここで要チェック↓↓↓
「L for You AOYAMA FLAG SHIP SHOP」一番人気ランチプレートのデリの1種、11月限定「りんごとマッシュサツマイモのグラッセ」。
青森県産りんご の酸味とサツマイモの甘さがマッチし、秋の味覚を楽しめるひとしな。
サラダには りんごスライスをトッピングし、フルーツサラダ風に仕上げているところがポイント。
サツマイモと りんご で、食物繊維をたっぷり摂ってみて。
(ヴィーガン、ミート、フィッシュからセレクト)
冬季一番人気 豆乳腸活スープセットのデリの一種として、12月限定「りんごが主役のマリネサラダ」が登場。
青森県産りんご や、セロリのさっぱりとした後味やシャキシャキとした食感が特徴的で、濃厚な豆乳腸活スープとの相性が抜群。
赤と緑でクリスマスの雰囲気を感じる色合いとともに、青森県産りんご をたっぷり使っているから、一日に必要な食物繊維量の3分の1が摂れるのも、うれしい。
(ヴィーガン対応)
“ネクストアップルスイーツ“ともいわれているタルトタタンは、青森県産りんご をたっぷりと使用したこの季節限定のスイーツ。
じっくりと火を通し、美味しさがギュッと詰まった贅沢な逸品。
(ヴィーガン対応)
店内で青森県産りんごと有機甜菜糖だけで発酵熟成させたドリンク。
発酵させたことでりんごがシードルのような香り高いドリンクに仕上がり、甘すぎない味付けだから、ランチプレートやタルトタタンのお供にもぴったり。
(ヴィーガン対応)
「りんごには食物繊維が多く、腸内の善玉菌を増やして腸の動きを活発にし、便通を改善してくれます。
水溶性食物繊維のペクチンには、血液中のコレステロールを排出したり、血糖値の急激な上昇を抑えたりする働きもあり、動脈硬化といった生活習慣病の予防にもなります」(道下医師)
―――監修した道下将太郎医師もそう語るほど、知られざるパワーを秘める りんご。
収穫量日本一の青森県産りんご で、毎日をもっと健康に、美しく。