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「ゲイシャで缶コーヒーがつくれること自体が驚き。ゲイシャは個性があってバランスのとりにくい品種だが、このブレンドは完成されていておいしい」(コーヒーのスペシャリスト:福岡「豆香洞コーヒー」 後藤直紀)
「素材由来の自然な香りなので消えていく変化やグラデーションが楽しめるのがいい。時間をかけてゆっくり楽しめる缶コーヒー」(チョコレートのスペシャリスト:富ヶ谷「Minimal –Bean to Bar Chocolate -」山下貴嗣)
「余韻の長さも楽しめる珍しい缶コーヒー。ホットで飲んでも甘さが開く感じがあっておいしそう」(ワインのスペシャリスト:六本木「HIBANA」永島農)
―――その道のプロもそう唸る UCC 最新缶コーヒーが、10月7日から全国のコンビニエンスストア、量販店、自販機などに登場する。
「UCC BLACK無糖」などを手がけるUCC上島珈琲の最新缶コーヒー『UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶275g』だ。
この『UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶275g』は、1994年に登場した「UCC BLACK無糖」が今年で30周年を迎えたことを記念した最新モデル。
UCC契約農園(2016年〜)グァテマラ「サンタ・クララ農園」のゲイシャを51%使用したプレミアムなブラックコーヒーで、アラビカ種のなかでも希少性が高く、スペシャルティコーヒーも多く流通し高価な品種として知られるグァテマラ産ゲイシャを51%使っているのが最大の特長。
その味わいは、ゲイシャの華やかな香りと、長く続くコーヒーの甘みが際立ち、コクがありながらもアフターテイストはクリーンという。
UCCはまた、アジア最大スペシャルティコーヒーイベント「SCAJ2024(SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2024)」(10/9〜10/12 東京ビッグサイト) UCCブースで、『UCC BLACK無糖 ゲイシャブレンド リキャップ缶275g』を試飲提供するというから、現地に行ったら要チェックだ。
https://scajconference.jp