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「わたしは2L入るサーモス水筒に麦茶を入れてます。2L入るんで午前中に半分、午後で全部飲み切って、ちょうど2Lですね。
現場には製氷機があって、その氷をサーモス水筒に入れてると、夕方まで氷が溶けないから、すごく助かってます。重宝してます」
―――そう語るのは、40度をゆうに超える過酷な建設現場で毎日働く人たち。
「過酷な現場で建設作業中の工事現場 技能者に、サーモス大容量水筒(ボトル・ジャグ)で冷たい水分を届けたい。熱中症対策のひとつとして貢献したい」という想いから、魔法びんグローバル企業 サーモス(東京都港区)がアクション。
サーモスが大容量水筒(ボトル・ジャグ)450本を届けた先は、2025年秋開業をめざすアルバルク東京 新ホームアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタ アリーナ トウキョウ)」を建設する鹿島建設の現場技術者たち。
「夏の熱中症対策時の水分補給に最適な飲みものの温度帯は、5~15度が環境省 熱中症環境保健マニュアル2022 で推奨されていています。
サーモスでは、「サーモス 5-15度 PROJECT(サーモス ゴーイチゴ・プロジェクト)」として、高温の環境下での水分補給に最適な温度帯(5~15度)を保つことができる水筒の使用を推奨する取り組みを実施しています」(サーモス 簑島久男MG)
このサーモス 5-15度 PROJECT(サーモス ゴーイチゴ・プロジェクト https://www.thermos.jp/product/bottle/5-15project.html)は、高温の環境での水分補給に最適な温度帯は5~15度であることが実験で実証されたことから、熱中症対策に5~15度の水分を補給することが効果的という情報を発信し、マイボトルの使用を推奨する取り組み。
こうした考えのもとで今回、SDGsパートナー契約を結ぶトヨタアルバルク東京の新アリーナ建設現場に、大容量水筒(ボトル・ジャグ)450本を届けたというわけだ。
今回、建設現場技術者たちに贈られたサーモス大容量水筒(ボトル・ジャグ)は、真空断熱スポーツジャグ FJQ-2000 など。
新構造のラク持ちハンドルでより持ちやすく、建設現場やスポーツシーンなどに最適なジャグで、真空断熱構造だから長時間冷たさキープ。
しかもワンタッチでかんたん開閉。ツートンカラーのロックリングでロックがわかりやすいのもポイント。
建設現場技術者たちも「ここがいい!」というポイントがもうひとつ。それは大きな氷がそのまま入るワイドな口径。大きな氷で冷たさをさらに長時間キープできる点も重宝する。
また、建設工事現場内には、水分補給による熱中症対策ポスターを掲示し、夏場の水分補給の重要性を発信。
「この取り組みを通して、水分補給の重要性について情報を発信し、熱中症の危険が高い業界や場所での労働環境改善に貢献していきます」(サーモス)
「トヨタアルバルク東京としても、新ホームアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の夏の建設現場における熱中症対策は課題だった。
サーモスから、使いやすく飲みものを長時間保冷できる水筒を寄贈いただくことで、建設工事現場の技能者の熱中症対策をサポートできる。
今後も SDGsパートナーであるサーモスとマイボトル推進プロジェクトなどでさらに熱中症予防対策を打っていきたい」(トヨタアルバルク東京)
―――サーモスは、この8月から秋冬モデルを続々登場させるから、その機能性や進化ポイントを公式サイトでチェック↓↓↓
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