猛暑日が続く2024年の夏、ポータブル冷蔵庫「BougeRV CR Lite 9L」を連れて過ごしてみて、「よく冷えるし、静かだし、どこへでも持っていきたいな」と実感。

東京アウトドアショー2024(6/28〜6/30 @幕張メッセ)の BougeRV(ボージアールブイ)ブースでも、「BougeRV といえばスタイリッシュなポータブル冷蔵庫」という来場者たちが注目を集めた「BougeRV CR Lite 9L」は、こうして両手で軽く持ち上げられるサイズ(46×32.8×26.1cm)・重さ(6.4kg)で、ひょいっと抱えられる。

結構いろいろ入る

電源は家庭用100V ACアダプターとクルマの12Vシガーソケットに対応。クルマのトランクにもすいっと入るし、キャンプ場や駐車場でシガーソケットで給電してドリンクやアイス、氷などを冷え冷えにできる。

ポータブル冷蔵庫「BougeRV CR Lite 9L」の容量はこんな感じ。

350mlの缶ビールや缶ドリンクは、縦に3×3=9本が入って、まだ空間が残るほど。

今回、クルマでドライブして公園でテレワークしたときは、350ml缶2本、500mlペットボトル2本、玉子4個、ミニトマト8個、ウインナー1パック、チーズ1箱が入ってまだ余裕がある感じ。

ちなみに、「BougeRV CR Lite」は、15L(60.2×32.8×26.3cm)モデルもあるから、「もう少し大きめがほしい」という人は、15Lをチェックしてみて。

しかもすぐによく冷える

ポータブル冷蔵庫「BougeRV CR Lite 9L」は、急速冷凍機能が秀逸。

なんと、コンプレッサー式ポータブル冷蔵庫でマイナス20度まで冷やせるのが驚く。しかも公式アナウンス上では、高速冷却で、25度からマイナス20度へは、なんと40分!

だからクルマで朝市に出かけて、水揚げされたばかりの魚や新鮮な野菜を、事前に冷やしておいた「BougeRV CR Lite 9L」に入れて、シガーソケットにつないで運べば、鮮度をキープしながら安心して帰路へとつける。

240Wh ポータブル電源 JuiceGo も OK!

そしてさらに、外出先の楽しみを倍増させるのが、240Wh·軽量設計·多ポート対応ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」との組み合わせ。

ポータブル冷蔵庫「BougeRV CR Lite 9L」の定格消費電力は 45W だから、240Wh のポータブル電源「BougeRV JuiceGo」で軽く動く。

つないでみると、ポータブル電源側の消費電力は実際に 30W 前後の数字が表示された。中身が冷えてきて安定すると消費電力は下がっていく。

もうひとつ「あっ、いいな」と思うのは、駆動音が静かなこと。じーっという冷蔵庫ならではの音がかすかに聞こえてくるけど、リビングや寝室、車中泊車内、キャンプ場などでも、気にならない。

さらに、ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」に「BougeRV 50W ソーラーパネル」をつなげば、太陽光で充電しながらスマホ・ノートPC・扇風機・冷蔵庫などを動かせる。これもありがたい。

―――仕事にも遊びにも、どんなシーンでも使えるいいサイズ感のポータブル冷蔵庫「BougeRV CR Lite 9L」。その詳細スペックは公式サイトをチェック↓↓↓
https://jp.bougerv.com/

情報提供元: GZNews
記事名:「 ポータブル冷蔵庫「BougeRV CR Lite 9L」を猛暑日に使って「仕事に遊びにどこでも使えて楽しさ倍増」を実感! よく冷えて静か、ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」で軽く動く