どれも絶品―――。

これ、北九州を流れる遠賀川の下流に広がる遠賀町の特産品たち。

福岡県遠賀町は、その遠賀平野の土壌を活かし、古くから農耕文化が栄えた地。

現在でも農業が盛んで、遠賀川の恵みと豊かな大地に育まれたおいしい農産物がたくさんある。

そんな遠賀町でつくられる特産品「遠賀逸品」がいま注目を集めてるって、知ってた?

今回、こうした遠賀逸品を、東京・麹町なだ万 福岡別邸で味わってみて、その魅力を身を持って体感したから、ここでレポートしていこう。

遠賀町 特別栽培米 夢れんげ

「夢れんげ」は、生産過程などにおける節減対象農薬の使用回数が慣行レベルの5割以下かつ、生産過程等において使用される化学肥料の窒素成分量が、慣行レベルの5割以下の「特別栽培米」。

春に咲くれんげを田んぼにすき込む農法で、丹精込めてつくった遠賀町産100%の特別栽培米は、ふっくら奥深い甘み……。

遠賀町 菜種油 ギフト 純正 国産

遠賀町産 非遺伝子組み換え菜種品種「ななしきぶ」100%を化学処理をいっさい加えず、鉄釜煎り、圧搾のみで抽出した安心・安全な一番搾りのプレミアムオイル「遠賀菜種」をギフトセットに。

国産菜種の自給率はなんと 0.04%だから、とにかく希少な植物油。

また、菜種油は美容効果やコレステロール低下の効果があるオメガ9系に属する油。

しかも1ビンに菜種1kgも使うという、芳醇で贅沢さ。

ドレッシングや炒め物にもOK。黄金に輝く「遠賀菜種」の自慢のコクと香りを楽しんでみて。

遠賀の雫 ~第一章~・遠賀の赤芋セット

清酒「遠賀の雫」は、酒造好適米「夢一献」を使用した純米吟醸。

華やかでキリリとした香が特徴の深みのある辛口の清酒で、すっきりとした喉越しが心地よい逸品。

芋焼酎「遠賀の赤芋」は、ほっこりとしてとても甘い遠賀の赤芋と米を使い、あの黒瀬杜氏が仕込んだ自慢の逸品。

どちらも遠賀町産で、どんな料理にもよくあう“遠賀の旨い酒”。試してみて。

(画像右側2本セット)

米焼酎「遠賀の雫」は、ほのかにフルーティ

そして「遠賀の雫セット 720mL×2本 純米吟醸 純米焼酎 お酒」(画像左側2本セット)も人気。

米焼酎「遠賀の雫」は、酒造好適米「夢一献」を使用した純米焼酎で、焼酎独特の匂いを抑え、ほのかにフルーティで後味も良く、クセのない飲みやすさに仕上がったひと品。

遠賀町の古野修町長や、遠賀町 産業振興課 農業推進係 濱田美孝係長、日永信隆主事も、「ぜひ、遠賀のお酒を試してみて!」と猛プッシュ。

遠賀町 赤しそドリンク ギフトセット

遠賀町で栽培された香り豊かな「芳香赤しそ」と、遠賀町産のはちみつを使った爽やかな風味の赤しそドリンクをギフトセットに。

「遠賀町産にこだわったブランド商品として、町内外の多くの人に試してほしい商品」というから、要チェック。

濃縮タイプだから、お好みの濃さになるよう、冷たい水や炭酸水で割ってもGood。

ビールや焼酎などと割ると、まるで違ったカクテルのようにおいしい。暑い夏には夏バテ予防として、寒い冬には風邪対策にもなるというから、これもおすすめ。

BEIMEN『べいめん』セット

遠賀町 BEIMEN『べいめん』セットは、お米世代の人や小麦アレルギーの人にもおすすめの遠賀町特産品。

国産初の福岡県産米「ふくのこ」100%で、無添加の乾麺で、焙煎発芽玄米入りと焙煎精白米入りをセットに。

……福岡県遠賀町の特産品「遠賀逸品」は、ぜんぶで13品目あるから、公式サイトをチェックして、いろいろ選んで試してみて。

そして、大事な人に贈ってみて。

遠賀町 さとふる
https://www.satofull.jp/town-onga-fukuoka/

遠賀町 ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/city/info/40384

遠賀町 ふるなび
https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1508

遠賀町 楽天
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f403849-onga/

「遠賀ふき」も有名。遠賀町内の農家は2軒しかないのに、栽培規模は福岡県内トップクラス。

みずみずしく、その大きさと爽やかな香りが最大の特徴。出荷時期は12月から5月下旬だから、こちらも大注目!

情報提供元: GZNews
記事名:「 福岡県 遠賀町のふるさと納税 返礼品「遠賀逸品」に注目! 赤しそドリンクや菜種油、純米吟醸 芋焼酎は遠賀のピュアなパッションがギュッと詰まっててギフトにもおすすめ!