先月、コンサートを観覧した男性が麻疹(はしか)に感染していることが判明。関西空港でも多数の人が感染していることが分かり、厚生労働省が注意を呼び掛けている麻疹についてご紹介します。


今回の騒動により、医療関係者から麻疹を危惧する声が多数あがっています。こちらは、らいちさんがまとめた麻疹の概要。





twitter.com@rt_nbk_ms




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麻疹と聞くと、子どもがかかる病気とイメージする人が多いですが、大人も感染することがあり、大人の場合は重篤化する傾向多いそうです。また、幼い頃にワクチン接種をしているからと言って油断することも危険。

平成2年の4月より前に生まれた人は、麻疹ワクチンの接種回数が1回のため、抗体が作られていないケースが多々あるそう。


同じく医療関係者で小児科医のkamekurasanさんも、麻疹の恐ろしさについてつぶやいています。












現場で働く人の実際の声だけあって生々しいですね・・・。

Twitterにはその他にも麻疹に関する実体験やエピソードが大きな反響を得ています。
















効果的な治療法がない麻疹。かかる前のワクチン接種がとても大事です。「多分予防接種を受けたはず」ではなく、ちゃんと自分自身が予防接種を受けて抗体を持っているのか、しっかり確認した方がよさそうですね!


情報提供元: CuRAZY