- 週間ランキング
子供から大人まで多くの人々が夢中になり、もはや社会現象にまでなっているポケモンGO。
多くの人が遊んでる一方、「結局何をすればいいのかわからない」という声も多数あるようです。
もちろん、特定のポケモンを収集する、全種集める、など遊び方は色々あると思いますが、ここでは
とにかくレベル上げて強いポケモンを量産する!
という遊び方にフォーカスを当ててみます。
ポケモンGOでは強いポケモン(CPの高いポケモン)を生み出すために、プレーヤーのレベル上げが必要不可欠です。
プレーヤーレベルが上がれば、CPの高いポケモンが出現するようになりますし、
ポケモンの強化の上限も上げることができます。
また
レベル12になれば、普通のモンスターボールよりもポケモンが捕まえやすくなるスーパーボールが使えるようになり
レベル20になれば、スーパーボールより強力なハイパーボールが使えるようになるため、
今後さらに追加されるであろう伝説のポケモンをゲットするために必要不可欠になってくると思われます。
そのため、ここではレベル20になることを最優先にした最短ルートを解説していくことにします。
既にポケモンGOを遊んでる方には周知の事実だとは思いますが、ポケモンGOは歩いてなんぼです。
外に出て歩かないとなかなかレベルを上げることはできませんので大前提として理解しておきましょう。
ただ歩くのではなく、できるだけ多くのポケストップを通過するように歩きましょう。
ポケストップに近づいて、ポケストップが二重丸の形になっている状態でタップし、表示されている円を横にスワイプするとモンスターボールなど様々なアイテムを手にいれることができます。
レベル15を超えたあたりから、モンスターボールの消費量がかなり上がってくるので、枯渇しないためにもまめにポケストップでアイテムを獲得しておくことが重要です。
またポケストップに止まると50XPまたは100XPの経験値を得ることができます。
ポケストップでアイテムを集めていると、「しあわせタマゴ」と「おこう」が手に入ることがあります。
「しあわせタマゴ」は、レベル上げに必要な経験値を30分間二倍にする効果があり、
「おこう」は、30分間ポケモンを出現させやすくする効果があります。
この二つを使用するとレベル上げの効率が格段に上がるので、30分以上歩く場合などはできるだけ使用することをオススメします。
常に使用しようと思うと枯渇しがちなので、やはり「鉄則その1」で述べたように出来るだけ多くのポケストップによってこれらアイテムをゲットしておきましょう。
これらアイテムは課金して買うこともできるので、ポケストップが少ない地域の人や、余裕のある人は課金で手にいれるのもいいかもしれません。
当たり前かもしれませんが、マップ上にポケモンが出現したら逃さずしっかり捕まえましょう。
新種のポケモンであれば600XP
既に持っているポケモンであれば100XP
を獲得することができます。
「ポッポ」「コラッタ」「キャタピラー」「ビートル」「ナゾノクサ」「マダツボミ」「オニスズメ」「アーボ」「ズバット」「コンパン」「タマタマ」「ドードー」「クラブ」「ニョロモ」
これらポケモンは、出現しやすいポケモンですし、最終進化をしてもそこまで強くならないポケモンたちです。
そのため、これらポケモンは出来るだけ多く進化させ、その際に得られる経験値でレベル上げに使うことが賢明です。
また進化の際に必要な「ポケモンのタネ」は
ポケモンを捕まえた際に3つ
「博士に送る」際に1つ
獲得することができるため、進化に使うポケモン以外は遠慮なく「博士に送る」ようにしておきましょう。
ついつい序盤から手に入れたポケモンを強化しがちですが、強化は一切行わないほうが賢明です。
というのも、プレーヤーレベルを上げるほどCPの高いポケモンが出現してくるため、レベル20まで上げると、レベル5のときに捕まえて強化していたポケモンを軽く超えるCPのポケモンが手に入るようになります。
そうなるともはやそれまでに強化していたポケモンは不要になりますし、強化する際に必要な「ほしのすな」は後半から非常に貴重なアイテムになるため、序盤で無駄に消費してしまうと後々本当に強いポケモンを強化するときに後悔することになります。
鉄則その5に通じるところがありますが、ポケモンを強化する必要がない分、強化しないとなかなか勝てないジムには無理に挑む必要はありません。
確かにジムで勝てば経験値を得ることができますが、序盤でジムに勝つことよりも、後半で強力なポケモンを育てるために「ほしのすな」を貯めておくことのほうが重要です。
「カイリュー」や「シャワーズ」など強力なポケモンを育てあげれば自ずとジムで勝利できるようになるので、レベル20までのお楽しみにしておくことをオススメします。