歩行者や、車を運転する人に交通安全を促す交通安全標語。

俳句形式の短い言葉で、分かりやすく交通ルールを説くものですが、青森県の津軽地方で掲示されている交通安全標語は、地元民以外には解読不可能だとして話題になっています。




 


Q1. なんという意味でしょう




twitter.com@ttkn67

「右左」以外はまったく分からない、この標語。

標準語に訳すとこのようになります。


子どもたち 左右の確認は 念入りに

「わらはんど」は、子どもたちという意味なんですね。東北発祥の妖怪「座敷わらし」の「わらし」が子どもを意味するので、言われてみれば納得です。


 


Q2. なんという意味でしょう




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「赤信号」「止まれ」の二語からなんとなく予想がつきそうですが、「ばやめぐな」で撃沈です・・・。

答えはこちら。


赤信号 一旦止まれ うるさくうろつくな

 


Q3. なんという意味でしょう




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「何かをすると、車にひかれる」という内容。「さすねぐ」の正体はなんなのか。

答えはこちら。


交差点 慎重に渡らないと ひかれるぞ

 


Q4. なんという意味でしょう




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これは簡単ですね。文字にすると一瞬戸惑いますが、声に出してみるとそのままの意味。


気を付けて、青くなっても 左右見て

 


Q5. なんという意味でしょう




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最後はこちら!

全てひらがなです。特に気になるのが「うぬうぬど」という言葉。名詞なのか形容詞なのか分かりません。


慌てて 道路を渡っていたら ひかれるぞ

 


地元民以外で全問正解した方はいますか?

筆者はQ4の一問しかわかりませんでした(・´з`・)津軽弁難し過ぎます・・・。


情報提供元: CuRAZY