落語家であり作家でもある立川談四楼さんが、ある出来事に感動したとツイートし、話題になっています。




人を手助けすることは、なかなか簡単に出来ることではありませんね。

このツイートを読んだ人たちからは、様々な反響が集まっています。









 


白杖を掲げる=SOS


白杖を高く上げるのは、目の不自由な人が道に迷ったり災害時に困った時に、頭上50cm以上に白杖を掲げて出すSOSのサインです。これは「白杖シグナル運動」と名付けられ、社会福祉法人福岡県盲人協会が提唱しています。

しかし忘れてはならないのが、この運動が全国的に普及していないということ。






目の不自由な人の中でも、この運動を知らない人がたくさんいます。たとえ白杖を頭上に掲げていなくても、困っている人はいるということです。

様子がおかしいと気づいたら、すぐに手を差し伸ばせる優しさを持ちたいですね!


 


情報提供元: CuRAZY