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リモートワークも普通の事となった現在、お仕事をご自宅でする機会も前よりもはるかに増えたのではないかと思います。しかしリモートワークは会社と違い誘惑や別の悩みも多く中々仕事に集中できないもの。そんなお悩みを解決する仕事に集中しやすいデスクの置き方というライフハックが話題になっておりました。
【補足】要は座ってる時に窓向きだと外の動く物が気になって無意識のうちに集中力が削がれてしまうと言うのと、ドアが見えていないと、背後を取られてる感覚で無意識のうちに気になってしまうという原理みたいです
— オクショウ/漫画原作者 (@okushou) June 8, 2020
仕事に集中出来るデスクの配置のポイントとしては1、窓を背にしてデスクを置く。2、ドアを見える位置に(正面がドアというのが理想)とのこと。原理としては「窓向きだと、外の動くものが気になる」「ドアを背にすると感覚的に背後をとられているようで気になる」ということなのだそう。
受験期に机の向き変えて試行錯誤した時、結果的に落ち着いた配置がまさにそれ…(変更のたびにご協力いただいた父に感謝 https://t.co/bsiAfrZQXi
— さわんだー@絶望要塞3 (@sawadapm7wonder) June 8, 2020
集中出来ず模様替えを繰り返した方が辿り着いた答えもこの配置だったそうだ。他にも経験でこの配置に辿り着いたという方も多数いた。
でも狙撃の危険性は高まる
— ブルムノバ (@takotakoBS) June 8, 2020
しかし果敢にそのデスクの配置に待ったをかける方が現れる。そう、この配置だと窓からの狙撃の可能性がぬぐい切れないのだ。命に関わる問題の為、慎重にならざるを得ない。
部屋のドアが見えるようには賛成だが
窓を後ろにすると狙撃されるぜ!
外から見たら結構わかる。ましてや天体望遠鏡で覗かれたらパソコンの中身まで丸見えだぜ!ということで私は必ず背後は壁を心がけている。
後ろが無防備が一番嫌だ。 https://t.co/xjQZLKp5Wu— くまもん@秘密指令本部 (@RC320PT) June 8, 2020
守秘義務も守ろうとする方も。まあ、彼にはカーテンという存在を教えてあげれば済むが...
背後をとられてはいけないという事の大切さを、私たちはとある漫画で知っている。それでも仕事に集中したいという方は止めはしないが。
画像掲載元:写真AC