日本におけるタピオカブームはとどまることを知らず、一度ブームとなって日がついてしまうと、またたく間に客が並び、例え何時間出会っても並んでしまいたくなるという人間の心理をうまくついた販売戦略がうまく行っている昨今ですが、この現象を台湾メディアが実に奇妙だと報じております。一体日本に何が起きているのでしょうか。


タピオカ絶望の6時間待ち




ということで、まさか6時間待ちなんてあるわけ無いでしょう、きっと何かのネタかなにかでしょ?と思うのかもしれませんが、これがモニタリングでもなんでもなく、ましてやミッキーやミニーがタピオカを配ってくれるわけでもない普通のタピオカのようですが、5時間・6時間並んでしまうようで驚きです。


店は名古屋駅にある「THE ALLEY ジアレイ」というスイーツ屋さんです。値段は500円〜600円遠出頃。しかし5時間待ちという驚異の行列に並んで手に入れるその商品がはたしてどれだけの勝ちがあるのかは、人それぞれ。


台湾に来たほうが早い




この状況に台湾メディア「EBC東森新聞」などは、異常過ぎる。台湾に来た方が早いし並ばなくても済むと、ジョークを言い放っております。


ちなみに、東京から台北まで4時間でついてしまいます。つまり本当に台湾に買いに行ったほうが早いし旅行もできちゃいます。


定期的に訪れるタピオカのブーム。決して美味しいとは言えないのですが、飲んでいる自分がステータスであるかのように、新しい店舗ができればまたたくまに行列。


一時期話題となったこちらのスイーツもそうですが


一体この現象は誰が仕掛け人となっているのでしょうか。


画像掲載元:ぱくたそ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 タピオカ絶望の6時間待ち!台湾メディア「もう台湾来たたほうが早い」