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3月1日から中国が台湾パイナップルを禁輸にしたことはご存知だろうか?
政治的な圧力が噂される中、台湾パイナップルを救え!と日本国内への輸入を増加させる動きが加速している。
そんな中、ちょっと変わったパイナップルの食べ方が話題になっている。
#台湾産パイナップルを食べようというハッシュタグがTwitterなどのSNSで賑わっている様子
#台湾産パイナップルを食べよう
前にもツイートしたけど、日本政府!
台湾のパイナップルを沢山輸入しよう!
値崩れしないように日本国内でタピオカみたいなパインブームを作ってよマスコミ!電通!
中国に苦しめられている国を日本が救う。
素敵だと思わないかい?https://t.co/yVTWqfZ6la— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) March 2, 2021
やっと購入できました^ ^
3月1日、中国は台湾産パイナップルの禁輸を決めました。
(同品の95%以上が中国に輸出されておりました)こんな時こそ助け合いです!
台湾のパイナップルを皆で食べましょう^ ^#台湾産パイナップルを食べよう pic.twitter.com/V4IBZGvVz9
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Tadashi Tamura (@TadashiTamura) March 2, 2021
応援の流れを受け、台湾の桃園市長も日本語でツイートする騒ぎに。
台湾産のパイナップル、中国は3/1からの輸入禁止を発表しましたが、我々はそれでも決してたじろぎません。台湾の農民が苦労して育てた美味しくジューシーなパイナップルは、台湾のみならず、日本の方にも愛されています。
まだ召し上がったことのない方は、ぜひ台湾産のパイナップルをお試しください。 pic.twitter.com/KUwZDwPYyD— 鄭文燦 Cheng Wen-Tsan (@ChengWenTsan) February 26, 2021
頑張って作られた美味しいパイナップル。急遽決められた中国の禁輸によって被害を受けるのは農家さんだ。
日本も大変な時期だが、是非できる限り応援してあげたい。
『台湾パイナップルを既に買った』という声があがっているが、家で丸ごと1個のパイナップルをカットするのは意外と大変。そんな中、包丁不要の原始的な食べ方がスゴイと話題に!
台湾パイナップル、包丁 が無くても食べられる方法。頭の葉っぱを捻って引っこ抜き地面でトントントンしたら 、あら不思議(^_^)b pic.twitter.com/Js7M0veL3b — Anthony Rafael Chao (@anthonychao) March 2, 2021
①まずヘタを取る。ひねると意外と簡単に取れる
②縦にして回しながら地面に強めに叩きつける(集合住宅の方は振動と騒音注意)
③横にして地面にしっかり押し付けながら回転させる
④再度②(トントンと叩きつけ)を行う
⑤最後にトゲを引っ張るとスポッと取れる
え?意外と果肉少な、、、と思ったのは私だけだろうか。
最後は加減が分からず押しつぶされた果肉から果汁が溢れていた。
写真で見ても分かるように、取れる果肉は非常に少なく、芯に近い部分は結局取れないので『無人島でパイナップルを見つけた時の最後の手段』と思った方が良いだろう。
パイナップルは写真のように包丁でカットして食べるのが一般的。
台湾パイナップルは日本で通常購入できるパイナップルよりも少し高級だが香りが強くて甘い。そしてほぼ芯まで美味しく食べられるため、通常のパイナップルよりも楽しめるのが嬉しいところだ。
気候に恵まれている台湾では一年中パイナップルが生産されており、中でも人気品種「金鑽」は香りが良く高品質なパイナップルとされているようだ。
sauce:中央通訊社
屋台のように割り箸などに挿して食べるも良し!丸ごと一個を買ったら新鮮なうちに美味しく食べ切ってほしい!
コンビニで売られているカップのカットパイナップルが数百円で販売しているのを見かけたことがあるが、1玉丸ごとで購入すると手間があるものの非常にコスパが良い!
今回を機に改めてフルーツを楽しんでいきたい!
ちなみにフルーツをヨーグルトに入れて食べるのが好きという方も多いと思うが
無糖ヨーグルトに絶対に混ぜるな危険、悶絶レベルのフルーツが話題になっている。