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インターネットというものは非常に便利なもので、家にいながら世界中の状況を把握できます。その中でもGoogleのストリートビューなんかは、海外の町並みをいとも簡単に散策できるわけで、さらに言えば昔の風景に戻ったりまるでタイムマシンのような使い方もできるわけです。そんな中、こちらの写真が話題となっております。どうやら相当前のもののようですが。
こちらはアメリカのカルフォルニア州にある「ユーコン・アベニュー ホーソーン」。日本で言えば閑静な住宅街といった感じで、車通りもさほど激しくなく、緩やかな生活をおくる人々の家と生活ぶりが伺える町並みです。そんな中とんでもない瞬間が撮影されてしまっているようです。
ときは2007年7月、およそ10年前ですが、車と車の間に人らしきものが・・・しかも上半身がない?用に見えますが、足を上げてもがいているようにも見えるわけです。
場所:(33.903680, -118.335066)
https://goo.gl/maps/bJzQ1PpUn2D2
これがどのような状況で撮影されたのかは知るすべはないのですが、地面にゴミ袋のようなものが写っている点とトランクが空いている点を見ると、どうやら車のトランクにゴミを入れようとした瞬間に、つまづいたのか転んでその歴史的瞬間をGoogleストビューに撮影された。
と見られます。
もしそうだとすると相当恥ずかしい状況ですが、この瞬間が10年間も掲載し続けられてしまうという怖ろしい事実も注目すべきです。
以前イギリスで失われた機体が発見されたと話題になったGoogleMAP
ゴミ出しには今後注意が必要ですね。