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歳をとると疲れがたまる...なんて20代の頃はあまりわかっていなかったですが、35歳を過ぎたあたりからぐっとその言葉の重みが分かってくるようになりました。寝ている時にふくらはぎをつってしまう事、筆者もよくあるのですが、足だけの不調に留まらない可能性があるという事が話題になっていました。
「寝てるときにふくらはぎが激しく攣って…」という患者さんに、それはぎっくり腰になる前のサインですよと言って、膝からお尻、腰までのラインを触ったら、やっぱりバキバキに張ってた。
寝てるときにふくらはぎがつって、そのまま何もせずに過ごすと、1-2週間以内にぎっくり腰になることが多い。— 白神 典明 (@hug_yama) December 23, 2019
寝ているときなどにふくらはぎをはげしくつってしまう人は、なんと1,2週間後にぎっくり腰になる可能性があるという意見があるのです。なんで足をつって腰?と思いますよね。
出典元:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_515.html
@2young3 @reo1020 足つるー!足が痛いくらいダルくなるし腰も痛いから病院行ったら軽いヘルニア言われてもた、
— mariko t (@siokonb) September 8, 2013
足がつるのは、ミネラルが足りていないとか水不足だとかの要因もありますが、寝ている時に頻繁に足がつるという現象の要因の一つに「腰もつかれている」という可能性もあるのは、足の筋肉と腰の筋肉は繋がっていて、普段の生活で無意識に腰を庇っているので足に疲労がたまっているという可能性があると指摘されておりました。
自分は立ち仕事なんですが、過去に夜中、頻繁に足を攣る時期がありました。
しかし、ギックリ腰にはならず、また他の症状も現れませんでした。ただ運が良かったのでしょうか?それとも他に攣る原因があるのでしょうか?— マーサ (@kawa_chef) December 24, 2019
単純にこの季節、体が冷えていることで足がつるという事もあるそうです。身体が冷えてよい事は無いのでしっかり温めてあげましょう!
しっかりストレッチをしてあげる事はとても大事ですが、足や腰が痛くなったら無理はせず病院や整骨院に行って早めに直すのが良いかもしれません。
画像掲載元:写真AC