- 週間ランキング
ビートルズ、ストーンズ、クイーン、オアシス、レディオヘッド...音楽が好きな人なら、一度はUKにハマってしまう時期があるのではというくらい、イギリス発祥の音楽は世界中に多大な影響を与えていますし、今も愛されているバンドや楽曲がとても多い国。そんな音楽大好きイギリスがやってくれていました。
日本人のお祭り好きとうまく融合したのか、音楽を重要と捉える人が少ない日本でも、野外のロックフェスは国民的な娯楽と言えるまでに成長しました。しかしそれも今年は軒並み自粛ムードで中止となっていて、とても寂しい夏になってしまっております。
The UK’s first socially distanced gig is happening now in Newcastle with @samfendermusic headlining, and where attendees have their own private viewing area with 2m of space between them. Here’s what it looks like #samfender #unityarena pic.twitter.com/YBdxpAjYyi
— Kieron Donoghue (@kierondonoghue) August 11, 2020
なんだか相撲の升席のような、少々小高くなっているスペース。そして各スペースの距離は約2メートル離れているようです。これだけの広大な土地で2500人という少人数で採算がとれるのかは別としてとても上品で快適そう。
全てVIP席みたいで良いですねコレ
— TRIP(トリップ) (@triplelanders) August 13, 2020
確かに全部がビップ席といった雰囲気です。
NOW you have seen the Arena in action, why don't you join us for a show?
You will NOT regret it! #VMUnityArena TICKETS
https://t.co/ySQbZP84Mp pic.twitter.com/Gu7bu2Vxdc — Virgin Money Unity Arena (@VMUnityArena) August 12, 2020
1日2公演で、何日間にも分けてやるタイプのフェスという事にしたんですね。運営が可能ならたしかに今は良い手法かもしれませんね。
資材は 工事現場の足場に使われるもののようだけれど 費用はかかるし→組み立てて またばらすのに→どれだけ手間がかかっているのか..→コロナがずっと続くと読んで 投資したのかな
— 未完成人 (@twdig) August 12, 2020
やはりフェス好きの方々は運営側の採算が気になる模様。確かにです。
ロックフェスが夏の風物詩の一つとなった今、なんなら今頃ライジングサンに行ってた時期だなと思うととても寂しいですが、様々な工夫やマナーの遵守で必ず来年は楽しい思いを共有できると信じましょう。
画像掲載元:秒刊サンデー