新商品開発時に重要になってくるものの1つが商品名です。どんなに優れた商品であっても、人の心を掴む名前でないと売れない場合もあるでしょう。秋田県では、秋田米の新品種米「秋系821」のネーム案を一般募集しています。さらに、考案ネームが見事当選したら100万円貰える神企画が話題になっています。


あきたこまちの人気




秋田県のお米といえば、「あきたこまち」が頭に浮かぶんじゃないでしょうか。そのCMは有名アーティストとコラボするほどで、ますますその人気は上がっていくことでしょう。そんな「あきたこまち」の人気を脅かす新品種米も陰で開発が進められています。


新品種米命名で100万円ゲット




秋田県では、新品種米「秋系821」の名称を一般募集しています。見事応募名が選ばれると賞金100万円と新品種米30キロが贈られます。応募終了まではまだ1ヶ月以上あるため、自粛期間を活用してじっくり案を考えて応募してみましょう。


ネットの反応








早速応募する人が殺到しています。インターネット上で簡単に応募できるので、この記事をみた皆さんも挑戦してみてはどうでしょうか。米の名前を考える機会は、きっとこれを逃したらもうチャンスはないかもしれないですね。


白米といえば、超半熟煮卵を白米にのせてタレをかけると失神するほどウマいと話題になりました。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 秋田米の新種ネーミング提案で100万円貰える神企画が話題に